分かってない・・・

2006年2月18日
金曜の晩に姑から電話がきた。夫となおごんに親戚からバレンタイチョコを預かっているから取りに来れるか?という内容だった。3月初旬に治療で夫がそちらへ行く旨を伝えたが、なおごんに電話を変わるとウダウダと『明日?』とか返事で内容に察しがつく。

しかしながら我が子、よく教育が出来てる

   「明日?行かない。」

孫にぴしゃりと言われてしまったら言葉がないでしょう。

一旦はそんなわけで終わった電話でした。

んが、しかし何となく9ヶ月に入る前に行っておこうと私が思い立ち、今朝夫に持ちかけてみた。夫も他に懸案事項があるようで結果、午後から夫実家へ行くことに。

夕方姑の働くスタンドへ行くと、珍しく無愛想な姑が店から出てきた。先日の夫兄の件で罰が悪いのか、それとも私に対して面白くおもってないのか。。。でも「この前は無理言っちゃって悪かったわね〜」とか、言わないですから。

でも私は悪くないもんねーー強気ですよ。

義父も合流して夕飯を食べに行くと、その話を夫が始めた。

ところが義父曰く

「何も男側の親が出産だからって旅行いったって悪くないんだ!」
「年老いた親が旅行するっていうなら、金出すくらいしたっていいくらいだ!」
「あんなヤツには部下もいねーだろう(義兄のこと)」

と夫兄について怒りだした義父、しかも論点が完全にずれている。いや、夫兄が怒っているのは姑のいやらしい根回しに対してだと思ったのですけど・・・

姑の実姉もその件では非常識ってことを認めていたし、夫両親だけですよ、開き直っているの。

そもそも男側の実家は留守でも関係ないっていうけど、初孫のなおごんが生まれたときに、ずーずーしく分娩室まで入ってきたのはどちら様???誰がいいって言った?

そんなわけで怒りを通り越して呆れた私と夫。

話しても分からないから私たちが二世帯解消したってことがこれで夫兄にも理解していただけたでしょう。

鬱陶しいことに義姉が入院中に一人で姑宅に泊まった甥っ子を引き合いに出して、なおごんの気を自分に向けようとするんだよね。でもそういうことすると、イトコ同士で仲が悪くなるのがみえみえだから、はっきり止めるように言ってしまったわ。甥っ子がいるところでは、どうせなおごんを引き合いに出しているんだろうし、調子がいいったらありゃしない。

そんなわけで、「夫実家に顔は出しました」というお役目は完了。しらじらしくってやってらんない。

園ママ集合

2006年2月13日
洗剤を切らしたので、なおごんを幼稚園へ送った足で園近くのコンビニへ。

洗剤を探していると同じクラスのキレイ系のママが店に入ってきた。軽く挨拶を交わして目当ての品を手にした彼女から『今日ヒマ?』と声を掛けられた。

聞けば有志のお別れ会の相談で同じクラスのママが半分くらい集まるらしい。ほとんどは彼女と同じ女の子のママだと思うけど、誘っていただけるものには極力参加したい私。

キレイ系のママさんのお宅も拝見したいと言う下心も(汗)

指定された時間に行くともうテーブルもキレイにセッティングされており、期待を裏切らない素敵なお部屋でした。

結局お別れ会の相談もそこそこのお茶会になったけれども、普段の送り迎えでは聞くことのできない他園の笑い話とか、雑談もはずむ。

それにしても才能あるママ達の多いこと。美大出身だったり、編み物の先生だったり、アレンジメント教室を開いていたり。。。

私なんて、食べるしか能がないっすよ(爆)

とてもいい刺激になりました。

夫とデート

2006年2月12日
この週末、夫は3連休だった。

金曜日。
夫が休みで、なおごんが幼稚園という日は出産前はコレが最後。

午前の妊婦検診が長引いたがお迎えにはまだ時間があったので、まだ行ったことが無い店にランチで入ってみた。

そこは特に高級レストランではなく、でもファミレスよりは価格設定が高めのコース中心のレストラン。全国にあるみたいだし気取るような店ではないけれど、初めてのところは子供向けのものがあるかわからないで子連れで入るとキケンなので。

でも余計な心配だった。子連れ多すぎ(−−;

混雑していたので待ち時間短縮でカウンターに通してもらったけれど、厨房の出入り口近くだったためか、食べ放題のパンがわんこそば状態でテーブルに運ばれてくる。

美味しくてちょっと食べ過ぎました。。。
食べ過ぎてトイレチェック(オムツ台)するのを忘れてしもうた。

検診では逆子が直っており体重なども問題なし。性別も分かったので後はちょびちょび準備を始めるつもり。

なおごんを夫婦でお迎えに行って、生後5日の夫兄の2人目を見に病院へ。大きく生まれたけど、なおごんと並ぶとちっちゃーいい。ベットに胡坐で座って抱っこしているなおごんは、早くもお兄ちゃん顔でした。

帰りにべびざらすを物色して帰宅。充実した一日でした。

あれから

2006年2月10日
夫兄と甥の一件以来、姑からは旅行中はおろか、その後も一切連絡もなかったのだが、昨日は一日中姑から電話が鳴りっぱなしだった。

ナンバーディスプレイでよかったと思う瞬間だ。

電話が来た時間帯が、夫のいない午後と夕方だったのだがそれぞれお迎えで留守だったり、昼寝で音量オフにしていたので取れなかった。まさに私に特化した電話であろうと察しはついた。
留守電も解除したままだったので、『折り返し・・・』の伝言を聞くことも無かったのも幸いした。

また私に頼み事か?

しかし、夫から『シカトの許可』が下りたので、その日は一切電話をとらなかった。すると会社で残業中の夫の携帯がなったそうだ。
自宅に電話しても出ないとそれはそれはエライ剣幕だったそうで。

姑の用件は先日の侘びでもなんでもない。夫兄が勤務に戻るので、その間長男を姑が預かる展開になってしまった。だから夫実家に来て一緒に見てくれないか?ということらしい。

たしかに夫は金曜から3連休なのだが、病院の予定があり、またなおごんも幼稚園がある。その旨を夫が伝えると

『なにも幼稚園休ませればいいじゃないの!』

と姑は言い放ったらしい。

そこはさすがの夫も嫌気がさしたのか、すっぱり断ってくれたそうだ。案の定、夫兄もこの件を知ってさらに激怒したそうな。

それにしてもどこまでも自己中心な姑に最近振り回されてウンザリ。一体二世帯同居を解消したのは何だったのでしょうか・・・

そーいえば

2006年2月6日
少し前に、今年に入って2件目の当選商品が届いた。懸賞に応募したことさえ忘れていて、受け取りのハンコを押す前にまじまじと送り主を確認してしまった。

商品は大手百貨店のカタログギフト。夫のベルトが痛んでいたのでそうしようかと思ったら、本人のご希望に添わず却下・・・

で、何を選ぼうにも食器は間に合っているし、未だに決まっていない(汗)むやみに物を増やすのは好きではないので、食べ物がカタログに載っていればよかったなあと贅沢な私。

*************

週末に夫兄の2人目が無事に生まれた。まさに義理親は旅行中。でも夫と常識ある夫兄の意見一致によって、我が家でお世話をすることはありませんでした。

この週末は家族でプラネタリウムに行ったり、ごく平穏に過ごさせていただきました。

母の誕生日

2006年2月4日
郷里の母が誕生日だった。

数日前に雑用で出かけたので、そのついでに洋服か小物でもと思ったが、好みもサイズもあるだろうし、いざというとコレ!っていうのがない。

幸い母は花が大好きなので、ショッピングセンターの中の花屋で選んだ鉢植えを送ってもらうことに。

ピンクの蘭の鉢植えですわ。
メッセージカードもつけて。

受け取った母は電話口でとても嬉しそう。もうすぐ結婚で嫁ぐ妹が手作りケーキを作り、弟の嫁さんがハンバーグを焼いてくれているのだそうで。『物より気持ち』の母はそれは嬉しいだろう。

ところでこの手配をしたお花やがとても感じがよかった。決して高いものを買ったわけではないし、常連客でもない私。でも3個の鉢植えの前で迷っている私に嫌な顔もせず、大きいお腹を見て『いつなんですか?』と話を振ってきたり。

青葉○○急のテナントだから放っておいても客は来る店構えにも関わらず、好感度大!!

先月友人への花束を買った商店街の花屋は感じは悪くなかったけど、笑顔はなかったし、そんなもんかと思っていた。

お花屋と、ケーキ屋の愛想が悪いと二度と利用しないぞと思う私だけど、ここはまた利用したい店となりました。
このところ幼稚園の担任から、なおごんが(要約すると)荒れているという話を続いてきいている。3学期に入ってからヒドイ言葉を使うようで、先生の話を遮るように

『お話しないで!』
『いいかげんにしなさい!』

と大声で発するのだそうだ。

2学期までも他の子が注意を受けているのを自分に対してだと思い込み敏感に反応していたのだが、一時期落ち着いたと思ったら、また↑こんな状態になっているのだそうだ。

担任からも、「子供の口から自然に出る言葉では無いですし・・・」と家庭での様子も尋ねられた。
ええ正直に親が使ってますって白状しました(汗)

他にも思い当たる節を探ってみた。もしかすると私のイライラしている言動をなおごんは敏感にキャッチして、よそでそれが出ているのではないかと。

担任からその話を聞いてから、地声が低いので普通に話しても大声になってしまう私だけども、気持ち小さめの声で話すようにしてみた。

注意するときもなるべく感情的にならないように、

「いい加減にしなさい」
「片付けしなさい」

などの命令口調にならないように努力してみた。

以上まだ3日間しか経っていないけど、効果絶大!!

途中の半日保育の午後にクラスのお友達が遊びに来たこともあり、ストレス発散できたのも一因とも思うけれど、なおごんの情緒はやや安定している様子。

もうすぐお兄ちゃんになるという自覚と、甘えたい盛りの4歳児。不安な気持ちに気付いていなかったつもりはないけれど、まだまだ認識が甘かったのだと反省した。

やっぱ変だって

2006年2月1日
昨夜の姑からの電話。てっきり夫兄に二人目が生まれた連絡かと思って出たらまだ生まれていないとのこと。姑が予定日を2週間くらい早いと勘違いしていたみたいだった。

電話の内容は義姉が現在上の子と里帰りしており、夫兄は以来休みの度に毎週千葉から顔を見に帰ってきているらしい。義姉の実家は夫実家と隣町なので、夫兄は自分の実家(=姑宅)に立ち寄り、泊まるのは義姉実家、という生活が続いている様子。

しかしながら近々出産&入院であるため、義姉が入院してしまうと夫兄はいくら上の子が一緒でも泊まりづらいだろうと言う姑。

『じゃあ自分の実家に泊まればいいじゃないの?』

って話になるのでしょうけど、そこに問題があった!

この週末に姑と義父は近所の仲間を募って北海道に行くんだと。
↑にも書いたように、予定日を勘違いしていた姑にとっては誤算だった。計画ではもう生まれているはずだったのだから。

つまり姑たちは北海道旅行に行くから、その3日間夫兄と上の子を世話を私にして欲しいって話だ。もちろん我が家で。

はあ????

同居まらまだしも、夫実家→義姉実家へは東へ車で20分。病院はその近所。しかし夫実家→我が家へは南へ車で60分。移動だって大変でしょうに。

いやいや、緊急事態だから世話をするのはお互い様なのかもしれないけど、私も一応8ヶ月になりお腹も逆子ってこともあって頻繁に張るんですよね・・・

っていうか、『がんこさん、体調はいかが?』なんて台詞すら出てこなかったですから。前に夫が『順調なんでしょ?』って姑に聞かれたって言っていたけど、それは私の心配じゃなくて、お腹の子(自分の血縁)の心配ですから!!あと世間体とね。

で、結局は夫兄が義姉実家に泊まりづらいって言うよりも、

【そんな時に旅行だから義姉実家に泊めてくれなんて、体裁悪くて頼めない】

ということと察したわけ。ふざけんなーーーー!!!

しかも夫兄に怒られるから、まだ旅行の事実は伝えていないんだと。何?怒られるって。。。当たり前じゃん。

何度も言うけど、決して夫兄が嫌いなわけじゃないです。困っている時はお互い様だと思うし、夫兄に罪はないのだからそれは拒否しがたいんだけど。

アナタ何様?!

それも3日間だと平日で夫が次の出張へ行く日となおごんのお弁当等やら習い事で慌しい月曜日。その日はムリですとはっきり言ったにも関わらず、

「あーそこは帰ってくるからいいよ。・・・す・ご・く遅くなるけどね」

って、知るか〜〜〜〜っ!!

でも私って姑が嫌いなだけで、単なる薄情者なのかな?って思ったから、郷里の母、友人、ママ友に聞いてみた。

みんな私サイドだからか、「常識なら旅行キャンセルだよねー」が100%の意見でした。

さてさてこの一件、どうなりますことやら。
日曜日はどこへ行こうか一人(ワンマン母なので・汗)考えた結果、家族3人で二子○川へ行ってみることにした。一年前に妹と買い物に来たきり、沿線に住んでいてもいつも通過or乗り換え利用だったので、降り立ってみることに。当然、なおごんは初めてのニコタマ。

別に何をするって目的も無かったのだけど、某通販誌で目星をつけていた子供靴を偶然高○屋で見つけた。なかなか子供靴で0.5センチ刻みは数少ない上に、試着させてから買うことが出来た。とてもいい買い物ができた。

夫が玩具コーナーにて子守を引き受けてくれたので、SC内の雑貨屋を片っ端から入ってみた。玄関に飾るプレイモービルが欲しかったのであまりリードが長くないもので探していたのだが、1軒目で見つけた物は在庫切れ。。。

今日は縁がないのだと、半ば諦めて入った雑貨店でもっと素敵なモービルを発見してしまった。ここに縁があったのかと嬉しくなり速攻でお買い上げ。そのお店は表参道かお台場あたりまで出て行かないとない雑貨店なので、ニコタマに来た甲斐があったってもんです。

玩具売り場に戻ると、夫のように妻から子守を引き受けていたであろう父子の組み合わせが溢れかえっていた。ご苦労様です・・・

これで手ぶらで戻ると何か気まずいんだけど、おかげさまで探し物が見つかったと伝えると、子守していた時間が無駄ではなかったと、夫は納得してくれるのだろう。恐らく^^;

歩き回ったので少し疲れたけど往復の電車も座れたのでラクだった。次回はお腹の子が生まれてしばらくしてからかなあ。

褒められた

2006年1月28日
妊娠後期に入り最初の検診日。

自分のご飯茶碗に軽く盛っても、なおごんの残り物を食べてしまう私にとって体重計測はドキドキもの。そして我が家の体重計は故障中。病院でおそるおそる体重計に乗ったら、2週間前に比べてー0.2キロでした。。。今日はお通じが無くてそれでなくても絶対増えてると思ったし、ちょっと安堵。

なおごんの時も臨月で2週間で3キロ増→検診で婦長に叱られ→予定日までの2週間で3キロ減に成功!!という自分でも不思議な記録?を持っております、ふふ。

そのときは納豆とおそばをお昼に食べていただけなんだけどもね。今回も納豆を食べていたから良かったのか?は謎ですが。

でも産院で開かれているマタニティフラにもお腹が張るのを気にすして結局参加できず、運動はまったくしていない。。。体力落ちちゃるよねえ・・・

計測が終わって院長先生の診察。体重管理がんばってますね!とお褒めの言葉を貰う。普段の食生活がこんな↑だけに、苦笑いの私・・・

お腹の張りは『逆子』であるかららしい。また変わる可能性が高いから、次回また逆子だったら体操などアドバイスを貰おうと思う。

次回あたり性別分かるかなあ。。。
ウチの息子。プラレールのカルタにはまっている。正月に夫が買っておいたのもの。正直なところ、ひらがなの読み書きはちゃんと教えていないし、幼稚園もお勉強もどきはやらないところなので使いこなせないんじゃないかと思っていたのだ。

しかし子供っていうのは興味がわくと早いのね。
この前まで大して読めなかったのに、もうカルタで遊べている。

周りの子はどうなのかといえば、早い子なんかは自分の名前を書いたりするのよね。幼稚園ではお手紙交換なんかもするようだし。

でもなおごんは何かとのんびりスタート→短期で習得タイプらしい。

オムツが取れるのも入園直前だったし、お箸だって一つ年下のイトコより遅かったし。言葉だってね。

お絵かきだって
「ママ、書いて〜」
ばっかりだったけれど、最近は頼まなくても書いてるし(笑)

周りと比較して焦ったりした時期もあったんだけど、頑張りすぎなくてもいいらしい。

そういうのが分かってくるから2人目育児って余裕があるのかな。お腹の子はどんなタイプなのか、これまた楽しみ。

しくじった

2006年1月24日
私(妊婦)の今年の風邪予防対策。

・帰宅後はうがい手洗い
・加湿器は終日運転
・人込みはなるべく避ける。やむを得ないときはマスク着用。
・スーパーなどのお惣菜を買うときはパック入りを選んでトレーにむき出しで並んだ1個100円のメンチカツはしばらく我慢。
・家族はそれぞれ別のタオルを使用

おかげで正月も好体調を維持しつつ昨日まで生活してきたけど。

なおごんが幼稚園で風邪を貰ってきた。そこまではいい。
でも夕飯に『産直無農薬・魚沼産コシヒカリ』ご飯を大量に残した。

もったいないから食べた。

・・・風邪移った?!今朝から喉がいたい。。。

心配です

2006年1月19日
今日は姑ネタ。

2人目出産の時になおごんをどこへ預けるかなど、本気で考えれば考えるほど不安になってきた。近所に身内もいないし、基本的には夫婦で乗り切るつもり。退院後に実家の母が来てくれそうだけど、契約社員ゆえ仕事の都合次第ではどうなるか・・・。

入院中に夫が休めない日は近くの保育園に預ける予定で二箇所の一時登録をして置くことにしている。

前回の検診で逆子と言われてしまい、まだ7ヶ月で治る確率は高いらしいけど、万が一入院が長引いてしまったら?と思うと急に心配になってきた。

夫の両親は車で一時間のところに住んでいるけれど、二世帯同居を解消した身分であるので世話になる気はない。っていうか『仕事が休めるかどうか・・・』ってNGニュアンスだったので少し安堵。

ところが最近になって姑がなおごんに

『ママの入院中パパとお泊りに来る?』

とやたら言うのである。私の予想が当たったな、という瞬間である。姑からしたら目障りな嫁が入院している間は、なおごんを好きに出来る格好のチャンス。なおごん妊娠中に2ヶ月ほど入院した間も
 
『入院しているなら安心だから』

とためらう夫を強引に旅行に連れて行った・・・夫はすすんで行ったとは思っていないし。

でも姑は面倒なことはキライ。だから『パパと』なのだ。
一通りの世話は夫なら出来るからね。姑は同居していたときから【良いトコ取り】専門ですから。

「どうせ泊まらせるなら、パパ抜きでなおごん一人を1週間預かってみたら!?」

と挑発(おいおい)出来ればいいのでしょうが、息子が可愛いですから、命預けられません。。。

普通に賞味期限の過ぎた食べ物が出てくるし(賞味期限を一ヶ月以上過ぎて、しかも開封済みの100%ジュースを飲まされそうになったことも!)、義父も時間問わずお菓子や挙句には健康食品やら食べさせるし。
 姑はなおごんの性格を甘く見ている。行動が鈍いかと思いきや、時々予想外のことをしてみたり、油断していると怖い目にあう。それは普通の4歳児の姿。

もうじき第二子出産予定の夫兄の長男は、なおごんより年下だけど勝気な子。皆から赤ちゃんがえりを心配されている。

「あたしゃ、なおごんよりアッチのほうが心配だよ」

とずーっと言っている。

でもね、外に向ってパワーや不満が出せる子は周囲からも気にかけてもらって発散できるけれど、なおごんのように静かめで我慢しちゃう子の方が大変なんだよ。

姑さん、それを分かっていたらお宅の次男(我が夫)はもう少し違う生き方をしていたかもよ。。。

などなど・・・心配です。

食べ過ぎた

2006年1月17日
園ママとランチに行ってきました。ウチの園はお迎えの時間が早いので近くのショッピングモールにあるクィー○アリスで。少し早めに入店したのでゆっくり食事が出来ました。平日はパンのお替りが自由とあって、すっかり食べすぎてしまいましたが、いろいろお話が出来て楽しかったひとときでした。

園からも近いショッピングモールなので、誰かしら他の園ママに会うかなと思ってはいたけれど、予想以上の顔見知りの数(汗)いんやあ皆さん平日のランチタイムを満喫しているようで。

暖かくなったら今度はベビーカー押して散歩がてら来れるのかなと考えるとまた楽しみが増えた気がします。

ここへ越してきた時、歩道や駅のエレベーターなどずいぶん整備されているなあと感心していたけれども、なおごんは既にベビーカーを卒業していたし、この土地の良さが分かるのはこれからなのかもしれません。

寒さとお腹のことが心配で近頃ひきこもり気味になっていたけれども、園ママに誘ってもらったおかげでリフレッシュできたし、この勢いで外へも積極的に出れそうな気がしてきました。もちろんインフルエンザとか感染予防はしっかりしてね。

組み立て家具

2006年1月16日
我が家の洗面室に洗濯機ラックを通販で購入した。
設置組み立て代金が惜しいので夫の休日に配達してもらい、2人で作業開始。

妊婦ゆえ私は部品確認とダンボール梱包の処分などなど。だけど黙ってみていられない性分(迷惑)なので、結局は夫と組み立て作業までやってしまった。

あともう少し!ってところで、最後の部品を通す穴の向きが逆になっていることに気付いた・・・また半分くらい組み立てなおし。

嘆く夫。そう、彼は組み立て家具と相性が悪い。

それでもなんとか設置された洗濯機ラックは、洗面室の窓の目隠しも兼ねそうないい感じに置かれた。

お腹の子が生まれて来る前に不用品の処分もしたいので、せっせと行っていたけれど、それはクローゼットとかオモテから見えないところ。

今回みたいに目に見えて頑張った成果が見えるとまた張り合いがでますね。よーし!明日からまた頑張るぞ〜〜
一昨日の晩は夫は急な誘いで夕飯をドタキャンした。その日の献立はヒレカツだったので、電話が来た時は既に衣をつけてあとは揚げるだけという状態だった。もちろん付け合せ、味噌汁なんかも出来上がり直前だったのだが、刺身と違って弁当に入れられるので、なおごんと私の分だけ取ってそのまま冷蔵庫行き。

今日のお弁当にヒレカツを入れてみた。弁当箱開けて何かを感じてくれたらいいけど、と思っていた。

だけれど帰宅後、いつものようにカラの弁当箱をなおごんに持たせて、私に渡すという(本人はお手伝いと称している)行為のみ。

弁当の感想や、昨夜がヒレカツだったなら(電話を受けたときには)既に支度が済んでいたのではないかとか、そういうコメントはゼロ。

挙句には夫の兄が以前くださった『刀』という焼酎が、昨夜行った居酒屋でグラス一杯××円だったという、どうでもいい話。そもそも刀が置いてあるんだからそれなりの店に行ったんでしょう。

それは私のイライラを増幅させるだけだった。

でもそれが男の脳なのか?もう少し想像力が欲しいんですけどね・・・

どこかで見たような

2006年1月13日
幼稚園から帰宅しておやつの時間。テーブルの綿菓子を目ざとく見つけご指名かかったので二人で分けた。

あまり食べさせたことがないので、それはそれは大口開けてたいらげました。

最近我が家のテーブル上にはチラシで折った『ゴミいれ』を置いているので、菓子のごみなどはそこへ捨ててから大きなゴミ入れに入れている。

ちょうどそのゴミ入れに机を拭いたときのティッシュペーパーが捨ててあったのだが、それを

『綿菓子?!』

と言って食べられるか確認するなおごん。

どこかで見たような光景・・・

その昔、実家に遊びに来ていた弟の前妻が綿菓子をコロに食べさせたところ、ひどく気に入ってしまったコロ。もう綿菓子がカラになり嫁さんが手元のティッシュをコロに向けたところ瞬時に飲み込んだという事件?が・・・。ほんとに一瞬のできごと。

ってうちのなおごん、実家のコロ(柴系雑種 14歳 オス)と一緒ですか〜〜〜〜!?

つぼ

2006年1月11日
昨日郷里の母から送られた野菜の箱の中に、ゴマふりかけ、ロイヤルミルクティ(粉末)、柚子蜜茶が入っていた。まさに昨日の買い物で弁当用のふりかけを買い忘れた私。ノンカフェインのコーヒーにも少し飽きてきて暖かい飲み物を探していた私。

何もかもがツボだった。

とはいえ実母とはツボに入らないすれ違いの親子関係なので、これはまさに『殺界月』の成せる業なのか?とふかよみの私。

***********

松の内をすぎても年賀状が来ます。やはり嬉しいのが子供オンリーではなくて、老けても、禿げても、太っても友人がちゃんと写っている年賀状。手書コメントがあるとなお更嬉しいものです。

不妊時代が長かったので送られた側の気持ちを考えると自分は子供オンリーの写真付き年賀状は送る気にはなれませぬ。。。

数ある年賀状で今年もぶっちぎり一位だったのは、夫の先輩が送ってくれた『息子手書きイラスト』の年賀状。

サイコーに味があります!!
今日から幼稚園も始まり夫も会社の連休が終わり、日常生活に戻りました。みんなのお休みはそれで楽しいしいいんだけど、結局一息つけないというか一人でセッセと動いてしまい、

『私にも休みくれ〜〜〜〜ぇ』

と思い始めてしまうので、今日は朝からほっとしてます。

しかしやってしまいました朝寝坊(滝汗)
時計を見た瞬間、妊婦と言うことを忘れて腹筋で起き上がってしまいました。
大丈夫だろうか???

幼稚園へ送り出して、乾いた洗濯物をたたみ、また干して、ゴミだし、1階の掃除、風呂掃除と進むとお約束の10時半。
トイレと2階の部屋はまた明日。がんばるとお腹張るからね。

途中実家から宅配便も届いたっけ。ダンボール2箱に米と野菜と嗜好飲料。妊婦だから買出しも大変だろうからと、しかも新鮮!
腐りかけの物を押し付けられても困るけどね。(姑?)

あっという間に幼稚園のお迎えでござる。

午後からはクラスの友達宅へ遊びに行く予定があるのでぱっぱと昼を食べて、と。

4時まで遊んで、スーパー寄ったらもうこんな時間。大根煮ておいてよかった〜と思う瞬間である。

そんな日常が嬉しくて特にトピックスのない私の今日をつらつら書いてみました。

世田谷線

2006年1月5日
東京に住みはじめて十数年にして昨日はじめて乗りました。

夏に東○電鉄のスタンプラリーで訪れた三軒茶屋をなおごんがえらく気に入ったため、思いつきでキャロットタワーへ連れて行ったのですが、夫も一緒だったため思い切って世田谷線に乗せてあげることに。

噂には聞いていたけれど、ほんとに小さな電車。
途中、吉田松陰先生を奉ってある松蔭神社へお参り。
通りの商店街も東京という感じがしない、なんとなく懐かしい感じ。
いい感じ♪
そこだけ寄ってまた三茶へ戻ってきました。

そうそうなぜキャロットタワーがなおごんのお気に入りかと申しますと、大好きな富士山と東京タワーが見えるからなんです。

富士山は無料展望室から、東京タワーはレストランに入らないと見れません。今回はランチタイムにあわせてレストランにも入店したので、目の前の東京タワーに大興奮。

親として連れてきた甲斐があるってもんです。ちなみにこのレストラン、お子様ランチはありません。でもお値段もリーズナブルで値段にしては量もあって私は満足です。

お腹の子が生まれてしばらくは外出できないので、そんなときに夫となおごんで来る場所の候補を一つ見つけました。

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