『お歳』頃?

2004年4月18日
歳はとりたくないものです。

このところ痛感する出来事が多くて。

先週末遊びに来てくれた友人の子たちと近所の公園に行ったとき。
ちょうど中学生くらいの親子が鉄棒の練習をしていたんですね。
昔、私も逆上がりができなかったのを思い出しました。器械体操部だったくせに。

もしかして、うんと低い鉄棒でなら出来るんじゃないか?!
って悪魔がささやいたんですよ、耳元で。

バカですね。。。できるわけないです。
しかも、右足太ももの裏側、攣りました(号泣)

しばらく足の痛さと、自分のアホさ加減に情けなくなって動けませんでした。

***********

夫がハードディスク内臓のDVDプレイヤーを買ってきたんだけど、これが結構便利で。
欲しいと切望されつつも、「小遣いで買って」とシャットアウトし続けた悪妻のくせに
しっかり新ドラマを録画したりして活用させてもらってます>悪魔

でも。。。
基本操作が出来たら満足なのね。それ以上覚えようと取説開くことは無い(断言)

意欲がないのも歳の表れか。

************

夫の弁当を作っているとき。

昨夜おひたしにしたほうれん草をパックに分けておいたのに気付いた。

冷蔵庫を探すが見当たらない。

何故だ?

何処だ?

まさかと思ってタッパーをしまっておく棚をみると、

ほうれん草がはいったタッパーが、空のタッパー達とともに何食わぬ顔で
おりました。

まだ暑くないし、一晩常温だったけど平気よね?

とりあえずバター炒めにして夫の弁当箱へ。

今のところ異常は報告されてません。よかった〜〜〜

でもさ、、
TVであるタレントが冷蔵庫からTVリモコンが出てきた話をしているのを聞いて
「やばいじゃーん、この人」
って思っていたんだよね。

アタシの方がやばいじゃーん!

外出先での出来事

2004年4月17日
今週は早かった。夫が体調不良で3日半会社を休んだり、なおごんが気管支炎で家にずっといて一緒になって私までダラダラしちゃったから。2人とも快方にむかっているので何よりだけど、やっぱり外に出られないっていうのは子供以上に私がツライ(泣)かといってプラレールで夢中になって遊ぶなおごんを無理やり連れ出しても、不機嫌になってもっとツライ。

1歳半検診で保健婦さんに
「2歳児は外遊びが基本です」
と生活習慣を注意され、改心したのもつかの間。引っ越して若干広くなったこともあり
なおごんのプラレールコレは増える一方。いや、夫のプラコレ?という説もあり。

せっかく近くにいい公園があるのに、なかなか常連さんになれないのがツライ。

二世帯解消で浮かれていた気持ちが徐々に落ち着き、お友達が近所に居ないことをヤバいかな?と思い始めた今日この頃。なおごんの『やる気』は育っているのでしょうか。不安です。
なので近々そういった悩みを解消すべく、行動を起こす予定。

************************
今日は天気もよくて家に居るのがもったいなかったのと、夫が整体治療に出かけると言うので治療の終了時間に合わせてA台駅で待ち合わせ。ちょうどそこにお目当ての焼肉屋があり、『グラスビールサービス券』を入手したのでランチ焼肉と話はまとまっていた。

たまにはスカート履いてみっか。そう思って待ち合わせ場所に行ってみたが、
夫からのコメント一切なし(号泣)

プラプラとウィンドーショッピングを楽しんだ後、いざH城苑さ♪

ランチセットご飯大盛りとサービス券でビール、なおごんにオレンジジュースを注文。

お子様用の食器が言わずとも出され、なおごんのオレンジもすばやく出る。すばらしい(拍手)

が、しかし!

夫ランチセットが来た直後、端に置いていたオレンジジュースのグラスが床に落下。粉砕・・・

なのに、店員笑顔で片付け「お怪我はないですか」と言葉までかけてもらう。
さすがに申し訳ないので追加で同じものを注文。

店員、「これよかったら使ってください」とプラのコップを一緒に持ってきてくれた。

すばらしい(^00^)=3

なおごん、お肉はそこそこしか食べず、ひたすらランチに添えてある韓国海苔を食べまくる。
夫の分まで食べつくした。

空いた皿を下げた後、「これサービス、内緒ね」って韓国海苔をもうひと皿持ってきてくれた。

ランチタイムの忙しい時間にコップ割って、しかもタダ券ビールまで頼んで、韓国海苔のサービスですよ。

さすがに夫も恐縮気味。
夫の提案で予定外のシャーベットとコーヒーまで追加注文しちゃった。(汗)

お会計の時、レシートを見ると追加のオレンジジュース分が入ってない。

「追加のオレンジジュースと、割ってしまったコップ代を・・・」

というと、

「大丈夫ですから、気にしないでください。また来てください」

というありがたい言葉がかえってきた。

〜〜絶対、絶対また来ます(ToT)

子連れに優しい店ってホントにありがたい。ここまで親切にされると涙が出ます。でもそういう親切にあぐらをかかないように、最低限のマナーだけは守りたいと常々思います。

また気管支炎・・・

2004年4月12日
昨夜は熱の為に夜中に頻繁に起きて泣いていたなおごん。
今朝はやはり鼻が詰って眠そうだ。

ここに引っ越してきて小児科に初めてかかる。
とりあえず自宅から一番近くで、ネットでの評判も良かった個人の小児科院へ。

10台しかない駐車場も半分空いているから空いているのか?中に入ると待合室も空いているし思いがけず早く診てもらえるかな?

と思ったら甘かった(泣)

みなさん電話予約してきているのね。
携帯サイトで自分の順番までどのくらいかも分かるらしい(感動)

待っているのはお初の客か、携帯で順番チェックして近くなったから来た客ぐらい。
渡されたカードには「15」とかかれていた。

その間待合室チェック。
小さいながらもおもちゃスペースがあって、トイレもオムツ替えベット付き。順番待ちのTVモニターに現在の診察番号と、待ち人数(その時は30だった、ひぇ〜)が出ている。
コルクの掲示板には先生の経歴が>母ひとまず安心。
去年開業したばかりだそうで。
予防接種の料金表が出ていたり>結構助かります。明朗会計??聞いてから考えるのも何だかねえ。

結局待つこと一時間。なおごんが呼ばれた。
優しそうな先生です。

「ぜんそく様気管支炎ですね。吸入はやったことありますか」
「3度ほど」
「じゃあ、処置室で吸入した後また診察しますね」

処置しつへ通され吸入器に目をやると
めちゃ新しい〜〜♪H小児病院よりもイイの使ってるよ(感動・再)

看護婦さんがスイッチを入れると同時になおごんの絶叫スイッチもオン(爆)

約8分間絶叫とモガキの嵐でした・・・全然痛くないのに小心者め。

汗だくになったなおごんを抱きかかえ再び診察室へ。

「うん、だいぶ音はよくなってますね。また様子見て来て下さい」

あんなに絶叫しても受付の若い女性にはしっかりバイバイと手を振り・・・
処方箋薬局へ向かったのでした。

*********************

夫も体調が悪く休んでいたのと、私も喉が痛かったので今日は一家全滅。

しかし、明後日には実家への花見帰省すべく、新幹線の指定席を買っていたのだ。

明後日にはよくなっているかなあ。

回復期ならどこにいても一緒かなあ。

いやいや東北はまだ朝晩冷え込むからぶり返しちゃうかも。

実家の両親は首長くして楽しみにしているのに、がっかりさせちゃうのも・・・

結論。

今回はやめて、予算の都合で予定してなかったGWに帰省する。に決定。

病体の夫になおごんを託し最寄のJR窓口で乗車券の振り替えをしてもらう。

これでGWの予定は決まった(嬉)

たくさんたくさん

2004年4月11日
今日は記録更新、訪問客12名です。

訪問は3家族、大人6人+子供6人。うちを含めると15人になる。う〜ぇっ。

夫の中学時代の友人がらみでお付き合いが始まって、それ以外の家族も加わったりして徐々に今のメンバーに落ち着いた。結婚前は頻繁にスキーだ、イチゴ狩りだのと遊んでいたが一部が
結婚し子供が生まれてからは、環境が違う者同士は一時的に疎遠になったりもした。

かれこれ10年経って全員子持ちになってからは、皆でお祝いしあったりするのが定例となって今日に至る。

今日はみんなから壁掛け時計(からくり)を頂きました。感謝♪

その中のKさん一家は小2・年長・年少の5人家族。上2人は娘なのでそれはそれは賑やか。大人の会話に入りたがるわ、手作りのクジを無理やり(笑)引かせるわ。私のエプロンのポケットは要らない『当たり』のメモ用紙で一杯になった。下は男の子でなおごんの一つ上。2階に上がると二人仲良くプラレールに夢中。いつもなら自分の大切なものは友達でも持たせないくらいなのに、今日のなおごんはそんなこともなく、まるで『兄貴』と慕っているかのようだ。

用意した昼食を取ろうととりあえず席に着くが、なんせ子供が赤ん坊含め7人でしょ。じっとなんてしているわけもない。ママたちは子供にエサを与えつつ、自分も放りこめるだけ口に入れ、口が空になると「こら〜座って食べなさい!」と忙しいママ×4。

旦那衆はKさん含めた建築業×2がいるため酒は豊富に用意したものの、Kさんは新車のアルフォードの運転を妻に任せる気は毛頭ないらしく、早々にお茶を飲んでいた。ちょっと肩透かし。

先日ウチの夫とドームに行ったUさん、場を盛り上げようと
「いやあこの前はがんこちゃん夫が彼女2人連れて現れてさ〜」
なんて発言をしようものなら、Uさん妻と私の刺さるような視線を浴び撃沈。

業種も趣味もばらばらな4家族なので、盛り上がる話題はやはり地元ネタくらい。

こういうときはホスト役のウチの夫ががんばってくれなきゃ困るんだけど、ウチの夫君、得意分野は下ネタでして、お子様の前では教育上良くない・・・

どちらかと言うとママ同士の結束のほうが最近は強いので、平日のお茶会の延長よろしく話題は盛り上がる。

ついでに夫衆を置いて近くの公園に子供を連れて行き、30分ほど子供達を遊ばせた。

公園から戻ると夫衆はガンダムのビデオを観ていた。なんのこっちゃ。

再び家の中でお子ちゃまの活動が始まりうるさくなってきたにも関わらず、子ども衆チビから3人(含むなおごん)はお昼寝タイムに突入。

が、なおごんの様子がどうもおかしい。

泣き方が熱を出す前に多い泣き声だった。眠たそうだが昼寝に入れない。

一時間ほどたって皆がH市に帰るというので外にお見送りに。

友人達はここからが長い。

どうも室内よりも外のほうが会話が弾むようです>夫衆。
ママ衆と子供は車に座って待っているんですケド。。。
静かな住宅密集地なのでちょっと声が。。。
新入りは気を遣うのであった。お隣さんが大らかな人でよかったです。

*************************

夜遅くになるにつれ、なおごんの熱は上がってきてしまった。
このところの訪問ラッシュで子供なりに疲れてしまったのかなあ。
私も何だかだるいし、明日は近所の小児科に行って見る事にした。

やっぱり嫌悪感

2004年4月8日
今日も何故かH市の友達を訪ねて出かけた。同居を止めたらしばらく行きたくないと思っていた町なのに、どういうわけか見慣れた景色が懐かしかったりする。

スイミングで同じブロックだった男の子と遊ばせたんだけど、実はこのお宅にお邪魔するのは初めて。スイミングで会うたびに「遊びに来てね」なる会話を数多く交わしていたのにも関わらず、なぜか引越してから訪問することになった。

引っ越すことを話したときにほとんどのママ友は
「遊びに行くから呼んでね」
と声をかけてくれた。新居への興味を含めてもそれはとてもありがたいことだ。けれど当然そういう人ばかりではなく、ぱったり連絡が途絶えてしまったママ友もいる。

ママ友は学生時代の友達とは違う。そう分かっていはいても何かさっぱりしないのだ。
今思えば、そういう人に限って家の値段とかローンの期間とか、遠慮なくズケズケ訊いてきたなあ。まあいいか。

今日お邪魔したとこは社宅を出る期限が迫っているとかで戸建てかマンションか夫婦で意見が分かれているそうな。で、また今日もお値段聞かれるかな?って思っていたら

「どうして同居やめちゃったの?」って、そっちか?!

そうだよね、茶飲み話題には欠かせない【嫁姑問題】

すっかり私も饒舌になっちまうよ・・・

乗ってきたところで遠慮がちに新居近辺の相場を聞いてきた。>上手いな(汗)
相場を聞いてくるなんて逃げれないじゃん。

けどあくまで『遠慮がち』なんだ、このママさん。
面倒だからお値段大体答えちゃいました。>まんまとハマってる?!いーの。

******

帰り道、なおごんを義父に会わせようと思いつき実家に寄ったら義父は留守。畑にも居ないし、仕方がない、義母の居る店に寄って行こうと珍しく夫抜きで寄ってみた。

GW前に実家に帰省する旨を伝えたら、
「そのままGWまで居ればいいじゃない?!そうしなよ」
ってそこまで貴方に指図される(許可してるつもり?)覚えはないんですケド。

今年は、兄夫婦と兄嫁の両親とで1泊旅行に行くそうですから、GWは必要ないって
ことでしょうけどさ。こっちがダメならあっち、ってお義姉さんとは上手くやってちょうだい。

そうこうしている間に義父が筍掘りに行っていることが分かり、店まで持ってきてくれた。
今日の収穫分全部くれた。さすがに気前がいい。いい気分で帰っておけばよかったんだけど、直後に義母の姉登場。下痢してるっつうのになおごんにヤクルトだのせんべいだの持たせる。しかもしつこい。完全に自己満足というか押し付けなんだよね、この人。

ちょっとうんざり気味に店を出ると、義母が

「今度はパパとおいで〜」

私は来なくていいのね、はいはい。私にもアンタは必要ないからよかったわ。

なんだかさ、良かれと思って寄ってみたけど、義父が留守だった時点でまっすぐ帰ればよかったよ。仏ごころは鬼には届かないらしい。

暑い日

2004年4月6日
今日はSくん親子とピクニック。おにぎりとお茶持参でH市の公園まで
片道25キロ運転。渋滞にはまったもの1時間で到着。

お天気もよくて気温が20℃を越えたらしい。
さすがに日差しが強くて帽子を忘れたことを後悔した。

初めての公園だったけど、目にも鮮やかな芝生の緑!
傾斜になっていて芝生ソリ?もできるみたい。もう少し力がついてから
来ても楽しめそう。

会うなりSくんママから「2人目できた」と告白される。
このところ2人目組が多くなってきて「がんこは?」って
訊かれるけど、今の生活結構満足してるしなぁ・・・

局面局面で考えては見るんだけど、考えてもできる訳ではなし、
なおごん夜寝ないし>爆、2人目は遠い将来か、永久にないかも。

Sくんママ妊婦に付き、今日は私となおごんがSくんの保護者。
小柄ながら俊敏なSくんはすぐに視界から居なくなるので、常に
探すか、追いかける状態。けどなおごんも楽しそうに探してる。

持参したおにぎりを食べ始めるがここは2歳児ふたり、落ち着いて
食べるわけがない。大きな子にまじって滑り台やったり、泣いている子に
近づいて様子を覗ったりしたり。。。

そんなこんなで遊ぶこと3時間弱。つわりもきつそうだったし風向きが変わったところで解散となった。

帰り道はなおごんの昼寝もあるし渋滞も期待したのだが、思いのほかスイスイで
いいところで起こしてしまいそうだったので、自宅近くのスーパー屋上にて休憩。

店内入り口近くのスペースが空いていたので停めて、ダッシュで缶コーヒーを買い、
再び車内へ。と、ドアを開けるときどこからか赤ん坊の泣き声が・・・

こんな暑い日に屋上に停めて車内に赤ん坊を置いていくオバカはさすがにいないだろうと
思って車内に乗り込んでみたものの、気になって仕方がない。
窓を開けて泣き声の方向を確認しようにも反響して特定できない。困ったぞー

かれこれ5分くらい赤ちゃんが泣き続けていたので、なんかマズイかも!!
って思って動こうとした矢先、小学校低学年と、年長さんと母親が店内から出てきた。

「あー○○ちゃん、泣いてるー!」

ばかものーーー!!!!

窓開けて(だから泣き声が聞こえたんだけど)いれば平気だとおもったんだろうけど、
缶コーヒー飲みながら、窓全開でも汗ばむくらい車内は暑かったんだよ!!
なにごともなくてよかったけど、一言言ってやりたい気持ちだった。>言えなかったグスン。

お姉ちゃんも育てているベテランママかもしれないけど、油断しすぎ。
ほんと何事もなくてよかった。

公園に帽子忘れた私もわが身を振り返って、熱中症のこわさを実感した一日でした。

お花見

2004年4月3日
桜が満開ということで、理由をつけては出歩きたがる夫婦なので
花見をしに『こどもの国』なるところへ行ってきた。

電車を乗り継ぎはするものの、たかだか4駅なのでなおごんの
ちょっとお出かけ乗車にはちょうどよい。

が。

さすがに子連れで満員状態(汗)車内は熱気むんむんである。

これは迷子にならぬように気をつけねば。

入場してからまっさきに向かったのは腹ごしらえの為の
芝生広場(爆)ゆるやかな傾斜の上にあるので、桜も眼下に見渡せてなかなかの眺め。

普段、私の愚作弁当に飽き飽きしてるかと思ったのに、
「明日はお弁当持って行こう!」と張り切る夫の一言で
今朝は早起き。とりあえず冷凍庫にあった『バジルチキンby生協』などをチンして、なんちゃって手作り弁当は完成。
あとはおむすびを何個か。

弁当を食べ終わってマッタリしていると、ちょっと離れた後方で女の子の泣き声が。

迷子か?

一方向を向いて泣いているので、きっとその先に親が居て戻ってくるのを待っているのかとも見えた。

しかし親は現れる気配もなく、そうこうしている間にだいぶ離れた所から女性が駆けつけ、近くの売店(迷子呼び出し)に連れて行った。

よくよく見たらその女性がいたベースキャンプより、泣いていた女の子からウチのほうが近いし、他にも近くにたくさん親子連れが居たのに。。。

どうしていいか分からなかったから?

関わりたくなかったから?

誰かが声をかけるのと思ったから?

自分を含めて心の狭さに情けなくなった。少なくともわれわれは
『人の親』なんだ。他所の子もウチの子と同じ。
迷子になって不安な子供ひとりを迷子センターに連れて行くくらい大した事ではないはず。

反省しました。

その後しばらくしてその子の名前アナウンスはしなくなったので
無事に親元に帰れたのだろう。何はともあれよかった。

お花見といいつつも花はそこそこにロング滑り台や小動物への餌付けて楽しみ、てくてく帰宅。
さすがのなおごんも疲れたのか家にたどり着くや否や爆睡。。

******

夕方、夫が言った。
「オレのおごりで焼肉行こう」

焼肉ぅぅぅ〜〜♪

歩いて10分のところに個人の焼肉屋があるのはチェック済み♪
どんな雰囲気か覗いて見ると、ボックス席でキレイ。店員の感じもよかったので即入店。

たらふく食べて、帰ってきました。
幸せ〜〜

そしてエンゲル係数のほか、体重も増えるのであった。
ここに越してきてから何かと訪問販売が多い。

○都生協、○ープ生協、○クルト・・・

推しに負けて某生協は現在お試し期間中なのだが、
チラシチェックが趣味な私としてはすぐ辞めるつもりだった。
が、走りまくる2歳児を連れてスーパーで買い物をしなくてもいい便利さにすっかり魅了され継続を検討中。
カタログを見ながら、
「あら、こんなアンパンマンのお菓子が!」
「あら、納豆が安いわ」

なんてやっているうちに3〜4千円分は注文。
それでも会計前に調整できるし、無駄買いや買い忘れが減るから
効果的。スーパーに行く回数が激減したもん。

○クルトは毎週木曜日に回ってくる。ご挨拶にサンプル3本もらった手前、次の週に買ってしまったところ、毎週いらっしゃる。

夫が好きなヨーグルトもあるし、珍しさから(前の家には来なかった)何かしら買ってしまうので、いまやいい【お客さん】だ。

昨日居なかったから今日も訪ねて来て、またお買い上げだ。
はぁ〜

そして昨日も通ったカルフール。お魚が安いので毎週土曜日には
夫を連れ立って通っているので、ついまとめ買い。

それ以外にも、

ダイニングテーブルで食べる食事が美味しいのか、何なのか
晩酌の缶の本数が倍になることもあり、そしてあの小食の夫までも【お替り】をするので、びっくり。

エンゲル係数上昇中である。別にいいんだけどね。

ちょっと前はエンジェル係数が高かったわけで、最近は
そちらは下火になってきたので、バランスは何とかなるし。

しかしだ、
私がバイトすることを夫は嫌がりだしたのである。

私の希望としては土日早朝〜昼過ぎバイトなんだけど、
(土日フルだと留守中に義母が通ってきそうで)
それでも
「休日の家族の団欒が」
とかいいやがる。いやおっしゃる。

夕飯タイムを誰にも邪魔されないだけで十分一家団欒だと思うんだけど、それじゃ不満なのかしら?

私の幼少期なんて、忙しい父と夕飯なんて滅多に食べれなかったし、平日休みの父と出かけるなんてん夏の海水浴だけだった。

けれども数少ない家族旅行は年一回の海水浴で恒例となり
安い民宿や保養所泊まりでも、とーっても嬉しかった鮮明な記憶がある。

そりゃあアタシだってさ、プラプラしていたほうが楽よ。

けれど我がまま言って同居解消した責任もあるし、定年後まで続く住宅ローンを少しでも軽くしたいというキモチもある。

引っ越したら引き締めなきゃって話していたのに、引越し前と変わってない現状を見るにつれ、考えてしまうのだ。
>離れても縁が切れたわけじゃないから、今までどおり交際費もかかるしね(毒)これは仕方がないわけで。

これじゃ『アリとキリギリス』のキリギリスになっちゃうよ〜

私はどうすりゃいいんだ?

赤ちゃん大好き

2004年4月1日
友人が7ヶ月の赤ちゃんを連れて遊びに来た。

ちょうどしまじろうに妹が出来たビデオを観たばかりなので

「あかちゃん、いいこいいこ〜」

となおごんは妙に世話を焼く。びっくりだ。

オモチャも

「あかちゃん、どうじょー」

ってデカイの差し出すし(持てないって・汗)

また息子の一面を発見。

しばらくして近所のカルフールにお買い物へいくことに。

カルフールとはご存知の方もいるとは思うが、フランスのスーパーマーケットで、コストコと違い会員でなくても入店できるし、単位も一般的なので、核家族には買いやすい。コストコはまとめ売りだから結局無駄にすることが多くて。大家族にはいいんだろうケドね。

友人はコストコデビューで4万も買ってしまったらしく(一体何を買ったんだ?!)今日はいくら買うかと期待していたんだが。。。

『7千円』

私の期待を裏切り、セーブしつつ商品を選んでカゴに入れていたので、ちょっと面白くない数字だった(爆)

その友人の旦那と、うちの夫が先日ドームの試合を観にいったのだが、女の子が居たことをあまりよく思っていないのか、その話題には触れず。。。

受け狙いに画像メモしたi-shot も本日出番なし。

お買い物でご満悦の彼女は颯爽と帰っていきました。

しかしながら、帰り道1時間かかるのにマグロの刺身を買っていた!(保育園児の長女の好物らしい)

かなりの陽気で危険なのでうちにあったドライアイスを持たせておいた。

別れ際

「あかちゃん、またねー」

となおごん。随分おしゃべりするようになったものだ。

ちょっと嬉しい

2004年3月30日
雑誌のメルマガを通じてアンケートに答えたら、抽選で500名だったかな最新号が当たる懸賞があったんだけど、

『当選』

してました。嬉しいー!!

たかだか300円の雑誌だけど、玄関においてあるのを
発見したときは嬉しかった。

昔はペア宿泊券とか、ワインとか、デコポンとかよく食べ物系が当たっていたけど、このところはさっぱり。

なおごんが生まれる前の年は結構当たったんだよねー。

今度当たりだしたら、また違う『当たり』が出たりして(爆)

しまじろうにも妹が生まれたみたいだし♪

そりゃ兄弟がいたほうがいいんだろうけど、次の子にかかりきりになっている間に、なおごんの成長を見逃しそうで、それが一番ひっかかるんだよね。

経済的なことは、まあ何とかなるもんだと思っていたりするわけで。

最近すっかりイライラが激減して、ママっ子になったなおごん。
駄々っ子で手はかかるけど、9年待った甲斐があってしみじみ可愛いと思うわけで。

よく

『ウチの子に生まれてきてくれてありがとう』

っていうフレーズを目にするけど、ホントにそうなの。

話はそれましたが、可愛がるのも程ほどにしないと
ムスコン母になっちゃうね。気をつけろ〜

お花見

2004年3月29日
Hくんママと花見に行ってきた。各々自宅から中間地点(車30分)の位置を地図で見たところ、

『小山田緑地公園』

っつう公園が出てきた。

10時に各自家を出発、11時には遅くとも合流できるはず。

あと10分くらいのところでHくんママから到着したとの連絡が
入り、狭い駐車場だけどあと1台停められるとのこと。

双方初めての公園なので、まずは50%クリア。

が。。。

たどり着いた駐車場は30台くらい停められる。
彼女の車がない!
どこいったんだ〜?

再度連絡を取ったところ、P標示に気付かず、更に奥地まで
進んでいってしまったらしい。仕方ないので、公園内の池で合流することに。

桜1本くらいはあるだろうと思っていたが、山桜で開花はまだ先の様子。

しかしながらアスレッチク的な遊具や、広い芝生、見晴台(富士山が見えた!)に感激。親もだけど、子供達走る走る!

H君ママの手作り弁当をいただき>作っていかなかった私
腹いっぱいになったところで場所移動。

車で5分くらいのところに『尾根緑道』という桜並木の名所がある。公営のPに入れて散策することに。

多くの人は昼前から訪れていたようで、私達が行ったときには
ちょうどPも空き始めていたところだった。ラッキー♪

再度感激である。

桜並木に、遊歩道、しかも足場が比較的いいので子供らも歩きやすいときてる。満開にはもう一息、今週末ごろだろうか。

子供らもいい感じで楽しんで疲れた様子なので解散。
予定通り車内で寝てくれたなおごん。帰宅後も一旦目を覚ましたが再度心地よさそうに寝入った。

********
今日は夫くんは東京ドームの巨人対デビルレイズ(あってる?)を観戦するとのこと。私は誘ってもらえなかった
んで、なおごんとゆっくりお風呂タイム。

時々なおごんは面白いことを言う。
最近新幹線の種類を覚えて、今日も風呂場でしゃべりまくっていたのだが、突然

「おたまっ」

という。よくよく聞くと「こだま(東海道新幹線」らしい。

新たに「やまびこ」と教えると、

「まごとっ」

と自信たっぷり。面白すぎ!

そうそうサンリオキャラのしんかんせんって、
よく見ると、ちゃんとMAXだったり、こだまだったり、つばさだったりするのね!?今日初めて知りました。
感激!

*********
お風呂上り、久々の友人からメールが!

感激である(しつこい?)

ついにXデー

2004年3月28日
義母一族(女系)の新居訪問の日がやってきた。
家を見に来るんだから、一応掃除なんぞしてみたが・・・

旦那がいつまでたっても起きてこない(怒)
誰の身内が来るの?ちょっとは手伝ってよ。
掃除が終わる頃にもそもそっと起きてきたので(時間は9時!)

「食器や宅配の支度は終わったので、私は出かけます。あとはよろしく」

と冷たく言い放ってみた。(もちろん冗談で)

その時の旦那の顔ったら!!!

*******
約束の11時半きっかりにやってきました。総勢7人。
義母は最初11人って言っていたので焦ったけど、皆さんこまごま予定があるようで、結局7人。義母一人で張り切って変なの〜

インターホン鳴ったから宅配かと思って出たんだけど、何も言わないの。『着いたよー』とか言えねーのかよ!?>義母

玄関開けるなり義母ってはいつものように、
「なおごん、こんにちは〜」
だよ。だから義父が見えたときに
「なおごん、じいちゃんだよ」
って言ってみた。なおごん、小さい声で
「ジイチャン。。。」
>ばあちゃんとは言わせない(がっはっは〜)

さっそく家中を見て回る一族。義母なんて我が家のように
説明したりして、ずーずーしいのなんの。
【息子のもの=自分の物】ですか?!

やっと下に降りてきたかと思えば、今度はキッチンのパントリーを開けてみたり。。。開けるなとは言わないけど、私がいるんだから一言くらい言えよ。2Fでもきっと開けまくっていたんだろうな・・・実の妹でも「開けてみていい?」って聞いてから開けていたのに。遠慮ないもんね。

オール宅配では何なので、マカロニサラダ程度は出してみたけど、やっぱり食わないねー。我が妹ですら、『人の家に行ったら、手料理から完食するのが礼儀』とか言っているけど、

この人たちに礼儀とか常識求めてもね〜〜〜〜

腹いっぱいになったら今度は近隣の散策らしい。
北側は高台になって住宅地が一望できて景色がいいので、
そちら側へ行くと、住宅地の中の階段横の土手で

ヨモギ採り

始まりました。人の土地だよ?!
所有者が誰とか、お構いなし?

近所を一回りしてなおごんがウ◎チしたのでやっと家に戻ることに。途中でもデカイ声でこの家は大きいだの(しかも庭先まで覗く!)品定め始めてもうはずかしいったら!

嫌だよ、この人たち。。。

今日、投下予定の爆弾。女系以外はオヤジしか結局来なくなったので、またの機会にすることに決めていたんだが。

手榴弾程度は投げちゃおうかなっと♪

義母姉に
「この前、Bちゃん夫(3/16日記参照)お店に行ったんですって?」
と振ってみた。すると自分が何を言ったか覚えていたご様子で、
そそっと席を立って、話題変えてました。

その慌てる様を見ただけで、今日は満足(^^)v

あんまり調子のいい事ばっかりやっていると、いつか毒が出るよー。

>まあアタシは毒を小出しすぎだけど、ふふっ。

一族は2時前には帰って行きました。
さよ〜なら〜

本日の日記、毒舌にて失礼いたしました。

なおごんの友達

2004年3月25日
こちらに越してきて1ヶ月。ボチボチなおごんも退屈そうなので、なおごんの友達を今週は呼んでみた。

火曜日は某育児サイトで知り合った親子。児童館通いをするきっかけになった親子だ。なおごんより1ヶ月後の生まれで小柄なのだが、なかなか機敏な子だ。

付き合いがそんなに長くはないけど、ママさんも同世代で強く物を言うタイプじゃないのでとても付き合いやすい。どうもウチの夫君と彼女の旦那さんのお姉さんは同級生らしい。

H市も結構田舎(失礼)的に繋がり多し!

なおごんと近くの駅までお迎えに出て、昼を買いこんで自宅に。
気を遣わない程度に・・・って、写真立てを頂いた。

マンション暮らしの彼女のお部屋は雑誌に載っているような素敵な住まい。そんな暮らしぶりの人が選ぶ写真立ては、やっぱり素敵でした。

なおごんは久しぶりの友達と会っておもちゃの取り合いをするもとても楽しそう。帰ったあとは親子でとても寂しい気分だった。
それでもわざわざ電車で来てくれるなんてありがたいことで。

********
そして今日木曜日は、切迫で入院中に隣のベットだった親子。
そちらも男の子で、大柄な子。彼女らは車でやってきてくれた。

彼女も会わない間についに土地をご購入♪半年後にはマイホームが完成するらしい。今度は私が家庭訪問だ^^

実は彼女のとこも旦那さんの両親と二世帯同居の話があったそうで相談を持ちかけられた経緯あり。結局遠まわしに断って現在まで来たそうなのだが、『きっぱり』断った訳ではないので、完成するまでは落ち着かないのだそうだ。

子供は勝手におもちゃで遊び、菓子を食い、母親はダイニングテーブルで茶を飲みながら世間話。

いやぁ〜憧れていた『画』です♪

今までの住まいではキュウキュウしながら、せわしなく食べ遊び、酸欠になり皆さん帰宅(大げさ)だったのです。

とは言っても、こじんまりとした戸建で、決して豪邸ではありませぬ。けれども今まで色々我慢をしたことで、いまは100倍幸せだなあと思えるヒトトキです。

************

近所の幼稚園は未就園児クラスがないみたいだし、ちょっと計算違いだったのは事実なんだけど、以前からの友達もたまに遊んでくれそうなので、幼稚園入園までの間はあまり冒険せず、なおごん中心で公園通いかな。

なおごんもやっぱりネンネの頃からの知ってる友達はちゃんと認識しているみたいだし、活き活きしてるんだよねー。

まあ今週は私も寂しさ吹っ飛びました(^^)

お彼岸なので

2004年3月19日
混みこみの休日を避け平日にお墓参りを済ませるのが我が夫の希望でして。

いつもなら三箇所だけど先日義母の実家の墓参りはしたので今回は二箇所のみ。義父の実家の墓と、あと義父所有のお墓。

なおごんも法事出席が多い2歳児なので、
「のんの〜ん」
といいながら手を合わせるようになった。

お昼を食べてから義父のところへ立ち寄った。
突然の訪問で、義父はとても嬉しそうだった。
よほど嬉しかったのか、私に鉢植えを3つもくれた。

前回寄ったときにご近所で不幸があったのだが、その時に会えなかったおばさんが見えたので、軽くご挨拶。

「先日はお香典までありがとう」

「??」

ギモンを抱えつつ義母の職場(親戚宅)へ。
そこでなぞは解けたのだが・・・

夫と義兄の名前で義母はお香典を各1万円包んでいたらしい。近所の子供世帯が包んでいたからと、どうも体裁あわせのようだが、義母は

「香典返しあるから、持って行って」

という。とするとやっぱり香典代はウチが返すべきなのか?
事前に何の話もないのに、それって一方的ではないか?
>故人に義理もなければ、変な話、なおごんの出産祝いだって頂いてないのよ。

引っ越してもなお旧居での近所付き合いは続くのか?
ウチはそんなにリッチーじゃないぞ。

夫は義母とよくしゃべる。義父とはあまり口を利かないので見ていてキモイ。だから私は義母の前では顔を伏せ、貝になる。

今回もたかだか2週間しか会っていないだけなのに

「なおごん、お久しぶりー」

って皮肉か?ウチの親は数ヶ月もあってないよ。

本当なら今日は父の誕生日で、帰省して祝ってあげる予定だったのに、月末に親戚一同呼ぶって言うから見送ったのよ!

私が「こんにちは」って言っても、目をあわさず

「なおごん、こんにちは」

だもん。同居しているときからそうだけど相変わらず慣れない。

で、月末に我が家にくる人数の確認。次女夫婦はムスメのバレエの稽古で来れなくなったらしい、チッ。

何故我が家に招待することになったのかと言えば、義母が

「呼んでくれるならお祝い持って行くってさ」

と半ば強要したからである。で、その『お祝い』とやらは既に頂いた。正直結構な金額が入っていたので、返すべきでは?と夫とも話していたのだが・・・

「あのお金は、じいちゃんの香典の残りを(孫含めた身内に)分配される分をお祝いとして包んでやっただけだから、お返しはいいんだよ」

もう何だか訳が分からなくなってきました。
身内びいきなのと、ご体裁なのは、よくわかりましたけど。

********
今日で引っ越してきて1ヶ月。

やっぱり同居解消してよかったなあと思います。

義父は自分が原因で出て行ったと思っている様子なので
いつか近い将来、そうではないということを伝えなくちゃと
思ってます。確かに義父は口は悪いけど、面倒なことは引き受けてくれるし、他人にも身内にも平等なのは事実だし。

夫も結局逃げることだけで解決したと思っているので、私の口からすべて直球で伝える必要があるのかもしれません。
耳を傾けてくれる第三者的人間がいる席で、罵倒されようとも、食器が飛んで来ようとも。

ただ言えるのは、夕飯をゆっくり食べれること、外の物音にビクビクしないで毎日過ごせるのは本当に幸せだと思う。

友人の訪問第一号

2004年3月16日
今日は身内以外では初めてのお客が来ることになっていた。

以前この日記でも紹介した入院中に頻繁に世話を焼いてくれた同い年のAちゃんと、もう一人天然ボケのキャラの2歳上のBちゃん。
いずれも知り合ったきっかけはウチの旦那とBちゃん夫婦が同じ中学出身で、成人してから遊び仲間になったところへAちゃん夫婦も参入。おつきあいがかれこれ13年近くになる。

車で一時間かけて来てくれました。

彼女らそれぞれに住宅建築の予定があるので、要望にお答えして家の中を見せて回った。

家の中を見せたら、あとは世間話に花が咲く(^^)
もちろん飲み食いしながら>別腹がいっぱいあるし♪

みなさん『長男の嫁』なので、親を捨てて飛び出した『次男の嫁』の私とはまた違った悩み事や迷いがあるようで。
それでも大きなトラブルもなく同居(予定含め)続行中の彼女達。

そんな彼女らのお姑さんは苦労している方々。
Aちゃんの姑さんは金持ちお嬢さま→貧乏生活への苦労を味わい今の生活を築き上げ、Bちゃんの姑さんはもとは四国の人で近くに身内がおらず、そのうえ気難しい義理親のお世話をした人らしい。

自分が痛い思いをしたことがなければ、人の痛みは分かるはずもなく・・・。

その席で面白い話を聞けた。

義母の姉が勤めるスタンドにBちゃん夫がガソリンを入れに行ったとき。

Bちゃん夫「がんこちゃんち、家買ったらしいじゃん」

義母の姉「ねー、あんなにいい家(旧居の二世帯)建ててもらっておきながら。もったいないわねー」

と言っていたそうだ。ちなみに『建ててもらった』訳ではなく、一応こちらも家賃として建築費の一部は毎月負担していた。
知らんのか?その事実?

そんな義母の姉は娘(2人)一家をしたがえて、2週間後我が家に総勢11名でやってくる。

アタシは腹を決めた。

おもしろい一日になりそうだ・・・

おのぼり姉妹

2004年3月14日
郷里から5歳下の妹が遊びに来るというので渋谷で待ち合わせ。
なにせ東急線沿線に住むのは初めて、渋谷始発とはいえ改札の雰囲気も分からず、乗り換えの説明が上手く出来ない。ということで勉強も兼ねて。

そして渋谷に到着。
待ち合わせのマークシティ3Fスタバを目指す。

やっぱり迷った(泣)
しかも妹の方が先に到着しているし(大汗)

何とか合流し、おのぼり姉妹は六本木へ。

そう六本木ヒルズである。

大江戸線なんつうのにも初めて乗車。

六本木ヒルズは・・・

おのぼりさんで一杯q(^^)p
ガイドブック片手にウロウロして3時間弱で探検終了。

すっかり舞い上がった結果、私はちょっと高めの健康食品を購入。妹はお目当てのショップで洋服を買えてご満悦だった。
留守番2名には美味しいパンをお土産に。

その頃なおごんとパパは2人で
東急+小田急列車の旅を満喫していたようです。

パパと2人で出かけられるならこっちのもの♪
都会へアクセスがよくなったのでまた出かけるわ!【都会】に。

たたり?!

2004年3月10日
たたりか?思いたくなるような出来事がこの3日で起きている。

・・・と書くと大袈裟かな。

最初は一昨日近くの公園へ行ったとき。そこは整備されたばかりの広くてキレイなしかも空いている公園でなおごんは一通り走り回った後滑り台へと向かう。順調にてっぺんまで登りきってすべるのかと思いきや、後ろに振り返り階段を下りてしまった。

「危ないよ」

そう言った私の『よ』と同じタイミングでなおごん落下。鼻と鼻の下を擦りむきちょっと鼻血が出た。

そして昨日。夕方入浴の用意をするために2階へ上がっていくと下からなおごんが追いかけてくる声が。普段は手すりにつかまっているのだが、その時は手すりの無い方に立って登ろうとしていたので
「手すりにつかまって」
というと素直に手すりの方へ動いたなおごん。

と、バランスを崩して最下段まで落下。上から3段目からだったけど後ろ向きに落ちたので青くなったが、その後も特に異常はなく夕飯も普通に食べるので胸をなでおろした。

しかし3度目はすぐに起きた。夕食後片付けをしていると

ドッドーンッ!

という音の直後になおごんの悲鳴のような泣き声が。

横で一部始終を見ていた旦那の話だと、豆車に乗りながら前輪を持ち上げてふざけていたら勢いあまってひっくり返り、壁に頭をぶつけたのだそうだ。ついでにクラクションの部分で前日に付けた鼻の傷を刺激してしまったらしい。泣き声が尋常じゃなかったのはびっくりしたせいなのか。

そして今日。電車に乗って隣町のアウトレットモールへ出かけたときのこと。本棚が欲しかったのでシャレたのはないかと雑貨屋を物色していると何もない通路でいきなり転んでしまった。
途端に抱っこをせがみ、俄かに右足を引きずっているようにも見えてまさか!?と思ったが、腹ごしらえにマックに入った復活していた。

あれは何だったんだ?2歳児にして演技か?

さらにその帰り道。自分を追い抜いていった園児を嬉しそうに追いかけていったなおごんは、再び何もないところで転倒。しかもなにげに『ゴンッ』って聞こえたんですけど!

見るとおでこが青く腫れてアスファルトの跡がついてるー!

大絶叫で家まで歩けませんでした・・・

乳幼児が足もとおぼつかなくて転倒するのはよくあることだけど、いつもより頻度高すぎ。一人で「絶対たたりだー」って思い込んだ私。

原因は一昨日移動したお札の類だと決め付け、帰宅後すぐにお札の置き場所を元に戻しました。

結局は気の持ちようなんだけど、意外と小心者なんだよねえ。

話は変わって・・・
なおごんが電車好きなので一区間乗せてみた。歩ける距離なんだけど行きに歩いていくと必ずどこも見ないうちに改札へ突っ走るのでそれを回避するために^^;
ついでに駅前のコンビニがバイト募集してないかチェック。すると早朝を含めたバイトを募集しているようす。保育園も待機だから今は土日祝のバイトが希望だけどランチタイムのウエイトレスが多くて。早起きが嫌いではないので、早朝〜昼くらいで働ければベストなんだけどな。そんなわがままな希望じゃ就けないかなあ。ひとまずアタックかな。

笑うしかない

2004年3月6日
今日は義母の兄の奥さん=旦那方の伯母さんのお見舞いで義理親と会うことに。

もともと今日は地元(旧居住地)の整体院に旦那が予約を入れていたので旦那一人でそちらに行く予定だったが、伯母さんが入院したと聞いて私も見舞いに行かないわけには行かない。

入院と言っても骨折した骨が繋がらなくて手術することになったので命に関わることではないけれど。でも年に数回しか会わないのに、なおごんに何か買ってやってと【現金】を下さる唯一の親戚(ありがたや)そしてどこか私と立場が似ている旦那方の親戚から見た=よその人=扱い。

旦那が早めに車で家を出て、なおごんと私は昼に待ち合わせる感じで電車でH市へ。東急→JRと乗り継ぎもよくて1時間で到着。

普段は「土曜は休めない」と言っている義母もなおごんが行くとなれば簡単に店を休み、一緒にお見舞いに行くという。

バーミヤンで昼を食べて入院先の大学病院へ。

病室へ行くと伯母さんは湿布を貼り替えているところだった。左の肘あたりなので、とても貼り辛そう。手を貸したいが私は義母の背後でブロックされているのでどうしようかとモジモジしていると、義父が「やろうか」とさっと手を出した。正直これにはさすがだと思いました。口は悪いけど、結構気が効くのよね。
手術前ということで伯母さんはちょっと退屈そう。4人部屋だしなおごんうるさいから20分ほどで病室を後にした。

駐車場に向かう時、義母はこう言った。

「一度見舞い行っときゃ、義理がたつ」

・・・あなたには【こころ】ってあるんですか?

しみじみ別居してよかったなと思ったフレーズでした。

*********

その翌日は義母の誕生日ということを思い出してしまった(毒)ので、結局夕飯も一緒に済ませることに。それまで時間があるからヨーカドーでなおごんのオモチャ、義母の洋服>ついでに私にも500円のカットソーを(半ば強引に)買ってくれた。

夕飯は夢庵だからお手頃なお誕生会だけど、それ以上になおごんの

「はっぴばーすでーちゅーゆー」

に大喜び。あたしは義母は苦手だけど、なおごんのことは可愛がって欲しいのでこれはかなりポイントアップしたかな?

帰りは私が運転。眠いのなんのって。1時間の道のり長かった〜

義理親の訪問

2004年2月29日
引っ越してぴったり10日。今日は義理親が新居を見にやってきた。引越し前からこの予定は組まれていて、当初義母の親戚一同も同行する予定だったが、それは落ち着いてからに延期させていただいた。
>つうか、自分の家でもねえのに声かけるか?フツー?!

義母は引越し当日に来ているので義父の方が今日はメインだ。

私らが出たことによって小型車が必要となってしまい三菱のekワゴンをご購入した義理親。納車後初の遠距離で気合十分、軽快に車を走らせ1時間弱で到着した。

義父好物の寿司と義母好物のギョウザの昼食を用意して、やはりそんな料理よりも孫のなおごんにお腹一杯の様子。最初は私の問いかけにロクすっぽ返事をしなかった(耳が遠いから?)義父も少々アルコールが入ると饒舌になった。まあ場が和やかならそれでよし。ギスギスいつまでやっていても意味ないとはおもうし。

なおごんが昼寝に入ったのは訪問から3時間後。2時過ぎにはあっさり帰ってしまった。

道の関係で我が家の裏手を通るので、玄関先で見送った後勝手口にまわり再度見送ると、二人とも車内から手を振っていた。

なんとなくいいかんじだった。

****************
その夜、義父が亡くなる夢を見た。
すごく後味が悪い夢で、自分のせいだと落ち込んでいる夢の中の私。あれれ?いつからこんなイイ人になったんだ?

でもまああくまでも夢の中の話で、人が亡くなる夢っていいらしいと以前何かの本で読んだことがある。

*********

次回の義理親訪問予定は3月下旬。
義母の姉夫婦、その長女一家、次女一家、総勢11名らしいが。
私一人じゃ手が回らないから、ちょっと実家にヘルプしちゃおうかな。(爆)

祝・脱二世帯同居!

2004年2月19日
今日は9回目の結婚記念日です。
そして隣市に引越しで〜す♪
めでたく2世帯住宅での同居から開放されます。

この2日間なおごんを近所の託児に預けて梱包作業に専念していたわけですが、なかなか順調に作業は進み、いやあありがたいっす、託児!

しかも一昨日微熱があったが、園長先生判断で一日預かってくれたこと。そこは病児保育もやっていてちゃんとしかるべき団体に登録されているので母としても安心。しかも毎日しっかりレポートを渡してくれる。ウチのようなスポットでもだし、毎日来ている子にもそうらしい。

で昨日は熱が若干上がってきてしまったので5時までの契約だったのに2時過ぎに電話をもらい引き取りに。そこまで料金で結構ですって。儲けがあるのか心配になってしまいます。

なおごんの熱はインフルエンザキッドでも陰性。引越し前の緊張がうつったかと思われた。

そして今朝ドラえもんキャラのあの引越し屋が来ても熱は下がらず、昼間で義母に見てもらうことになった。

バタバタと9年間の想い出に浸る余裕もなくトラックに荷物が積み込まれ、からっぽになってしまった旧居。目尻辺りまで涙がきたものの、後悔はない!

2時間半で積み込み完了。さてなおごんは?

・・・絶好調でお菓子を食してました!

結局義母は一日休んでくれ新居にまでなおごんの子守でついてくる事になった。まあありがたいことですが、離れるときになって皮肉なものです。>なおごんの知恵熱?

ドラえもんキャラの引越し屋は結構しっかりやってくれて私としては大満足。礼儀正しいし、手際もいい。引越し先が賃貸だったら値段で他の業者に決めたかもしれないけど、値段で決めなくて正直よかったとおもう。

さて引越し作業はまだ明るい4時過ぎに完了。
近所にあいさつ回りをして、義母を送るために再度旧居へ。
途中夕飯を食べたりしたので、帰宅は遅い時間になってしまった。
おつかれさまでした。

明日から荷解きです。やれやれ。

< 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16

 

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索