先週末の夜、姑から留守電が入っていた(らしい)。なおごんを寝付かせていた私は電話がなっていることに気付いていたのだが、起き上がっては息子まで目が冴えてしまうので放置しておいた。寝入った後で確認したら姑から「また電話します」とのこと。

また電話しますと言われても、その電話で9時ちょっと前。
後でって一体何時に電話がなるのか、気になったけれど再び就寝(爆)

深夜に帰った夫が電話するかと思ったら、翌朝確認したら電話していないのだそうで、いささか、いや、かなりイライラモードで夫から電話してもらった。

どうやら『予定日が近いけど、まだなのか?』ということらしい。

なおごんの時は同居をしていたので毎日のように義父から

「まだ生まれそうに無いのか?」

切迫で里帰り出産が不可能になってしまったので、姑からは

「ほんとに実家から(産後の手伝いに)お母さん来てくれるの」

といわれてイライラしていたのだが、今回はこちらから診察結果を含め、電話を全く(!)していない。例の旅行の一件があったので余計なんだけども。自分の都合しか考えていない人だといよいよ私も学習したみたい。

『生まれたら知らせる』

夫は前々からそのように言っているのに。

少なくとも陣痛の段階で知らせるつもりは皆無。前回は夫に引っ付いて来たのはいいけど、免許はあるのに運転が出来ない姑は自宅と病院の移動すら夫を頼らなくてはいけないし、陣痛で昼食に朝から何も食べれない私の前でサンドイッチをパクつき、気障りなだけだった。

多分今回の出産で姑は、私が入院している間、若しくは退院後に実母が来ている間に、夫となおごんを実家に呼び寄せて、好きな所に出かけようと考えているのではないかと予想している私。うるさい嫁がいない間にね。

でもそれってヒドイよね。面倒なことは嫁の母まかせ、楽しいことは率先してって、なおごんが生まれた時とまるで同じ。

そんなわけで自らは姑に電話はしていない私。

だけど、実母には仕事を休んで来てもらう関係で電話をせざるを得ない。友人には一人目が予定日超過だと、同じ可能性高いよといわれたので、もし予定日を超過したら・・・とかいろいろ想定して念のため今朝、実母へ電話したら

『生まれたの?!』

だって。無駄に驚かせてしまった・・・

臨月妊婦は迂闊に電話できないってことね。

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