あわや大惨事
2005年7月21日今日から夏休みということで早起きして涼しいうちに公園へGO!なんて描いていたのに、そう思惑通りに行かないのが子供。いつもより一時間ゆっくり寝ていたことと、花まるでディズニーシーが映し出されたためすっかり出遅れてしまった。
結局本人が希望したので、ディズニーリゾートラインのプラレールを出してきて遊ばせてみた。そのあとはしまじろうの本誌、小麦粉粘土・・・
昼食のあと、郵便物を出しに暑いので車で外出。駅近くのスーパーに停めて電車で2つ先の本屋により、雑用を終わらせてスーパーに戻った。
普通に買い物を済ませてカートに荷物を載せ、スロープで一階の駐車場へ向かう。いつもは必ずなおごんの手を繋いでエスカーレーターなどは乗り降りしていたのだが、今日に限って手を振り解き先へ下っていってしまった。
先にほかの人は乗ってなかったので下りたら待つように言う。だが、私が困っているのを面白がったなおごんは、こちらを振り返って笑っているために間もなくスロープが終点であることに気付かない。
ちなみに私は重たいものを買ったためカートを握っており、いくら磁力が働いていても手を離したら落ちていくのは明らかだったので一部始終を見てるしかできない。
そうこうしているうちにスロープは終点となり、なおごんはバランスを崩しながらも一旦はフロアーに着地。しかし何を考えたのか、こちらにむかって再度スロープに乗った。ところがスロープが引き込まれていく地点だったので、バランスを失いその場に倒れてしまった。
なおごんの履物はマジックテープが長めのスポーツサンダル。このテープがスロープに引き込まれるか、指を引き込まれるか。。。
私は最悪の事態を想像して背筋が凍った。
幸い手を付いたところが手すりの下の金属部分だったので、怪我は全く無かった。が、本人はよほど怖かったのか、後から下りてきた私を見て今にも泣きそう。でもとっさに頬っぺたビンタがでてしまった。
今になって冷静に考えれば、静かに『だから危ないでしょ?』と諭したほうが効果的だったかもしれない。頬っぺたを叩かれたなおごんは、怖かったのと私に叱られたWショックで大泣き。正直、泣きたいのはこっちのほう。急いで帰宅した。
その後実家の母からの電話に出たなおごん、シュンとしていたのは帰宅して5分だけ。何なんだー(怒)
結局本人が希望したので、ディズニーリゾートラインのプラレールを出してきて遊ばせてみた。そのあとはしまじろうの本誌、小麦粉粘土・・・
昼食のあと、郵便物を出しに暑いので車で外出。駅近くのスーパーに停めて電車で2つ先の本屋により、雑用を終わらせてスーパーに戻った。
普通に買い物を済ませてカートに荷物を載せ、スロープで一階の駐車場へ向かう。いつもは必ずなおごんの手を繋いでエスカーレーターなどは乗り降りしていたのだが、今日に限って手を振り解き先へ下っていってしまった。
先にほかの人は乗ってなかったので下りたら待つように言う。だが、私が困っているのを面白がったなおごんは、こちらを振り返って笑っているために間もなくスロープが終点であることに気付かない。
ちなみに私は重たいものを買ったためカートを握っており、いくら磁力が働いていても手を離したら落ちていくのは明らかだったので一部始終を見てるしかできない。
そうこうしているうちにスロープは終点となり、なおごんはバランスを崩しながらも一旦はフロアーに着地。しかし何を考えたのか、こちらにむかって再度スロープに乗った。ところがスロープが引き込まれていく地点だったので、バランスを失いその場に倒れてしまった。
なおごんの履物はマジックテープが長めのスポーツサンダル。このテープがスロープに引き込まれるか、指を引き込まれるか。。。
私は最悪の事態を想像して背筋が凍った。
幸い手を付いたところが手すりの下の金属部分だったので、怪我は全く無かった。が、本人はよほど怖かったのか、後から下りてきた私を見て今にも泣きそう。でもとっさに頬っぺたビンタがでてしまった。
今になって冷静に考えれば、静かに『だから危ないでしょ?』と諭したほうが効果的だったかもしれない。頬っぺたを叩かれたなおごんは、怖かったのと私に叱られたWショックで大泣き。正直、泣きたいのはこっちのほう。急いで帰宅した。
その後実家の母からの電話に出たなおごん、シュンとしていたのは帰宅して5分だけ。何なんだー(怒)
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