上野まで

2005年7月3日
実父が仕事で上京したので上野まで一家で会いに行った。弟のお祝いで近々会うだろうということで当初は予定はなかったのだが、夫の勧めもあって一家で宿泊先まで行ってみた。

最寄り駅から上野まで私鉄を乗り継いで1時間。昼寝をするはずの時間だったが地下鉄に大興奮のなおごんは一睡もせず上野に到着。

父との電話で泊まる宿を聞いていたが、場所が分からないため地下鉄出口のマップで探していると

「どちらかお探しですか?」

との声。振り返ると東京メトロの案内の女性が微笑んでいた。

ずうずうしくも女性が持っていたガイドブックで宿を探してもらう。ホテルの名称を微妙に間違えていた(汗)ものの見当がついたのでお礼を言って進んだ。助かりました。その女性に会わなかったら逆方向へ進んでましたから・・・

おおまかな待ち合わせ時間まで余裕があったので、上野公園を散歩しながら進む。なおごんも雑踏の中よりも歩きやすい為はしゃぎまくり、何度も転ぶ。遠回りをしたが結果的にちょうどいい時間に宿泊先に到着。

実父は仕事で疲れていると思ったので、ちょっと孫の顔見せてお茶でも飲んだら帰ろうと思っていたのだが、既に宿の夕飯はキャンセルしていた(汗)時間はまだ5時なのでお腹は空いてないが、不忍池を散策しながら飲食店を探す。

すると全室個室の居酒屋(チェーン店)を発見。迷わず子連れで入店(^^;個室ならなんとかなるかなと思ったらヒットでしたね!
出かけに『月間ディズニー』を買ったところ、付録に小麦粉粘土が入っていたお陰でなおごんは【製作】にとりかかり、比較的落ち着いて話が出来た。

もう父は孫にメロメロなので、すっかり酒が進み上機嫌でした。
昼寝をしそびれたなおごんは1時間ほどすると薄暗い照明で眠くなったのか、『帰ろう』と言い出したので店を出た。

駅へ向かう途中でなおごんはお腹が痛くなったようで、アメ横を走り抜け上野駅のトイレへ。もうだめだろうなと思っていたけどトイレに間に合いました。なおごんは外で待っていた夫と父に大そう褒められました。

地下鉄へ向かうスロープ前で父と別れることに。なおごんは長いスロープを下りながら何度も後ろを振り返り、おじいちゃんに手を振ってました。あの父の嬉しそうな顔ったら!

ちなみになおごんは帰りの地下でトイレの為に途中下車。
それでもしっかり駅から家まで歩いて帰ってきました。
お疲れ様でした。

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