あんなことがあったから

義実家へ行かなかったのに！（怒）
夫が月一で義実家近くに通院しているので、そういう日は後からなおごんと電車で義実家へ行くのですが、先日嫌なことがあったので今日はパスしました。

数週間前に義理親と一泊で温泉へ行きました。会員カードのポイントが貯まり一人分は無料になるからとお誘いを受けて、夫がドライバーになることで招待してもらいました。つまり旅費は義理親が出してくれたのです。＞断る理由ないし、渋々（爆）

だけど最寄I.C.から高速に乗る直前に夫がスピード違反で足止めになり、20分ほど私となおごん、義理親は車内で待つことに。

その間義母はなおごんにナ○スコのチップスターを2／3程度私が止めるまで食べさせ続けた。直に昼食だというのに。塩分が強いので一緒に飲むお茶の量も多く、パンツマン初心者のなおごんがお漏らししないかヒヤヒヤ。挙句、夫が戻ってきて再び車を走らせると今度はカステラ系のお菓子、マシュマロ、次から次へ出るわ出るわお菓子の袋が！＞なんでオバチャンってお菓子とか持ち歩くんでしょうね？ウチのハハもなんですが、車内で息が臭くなるので評判悪いです。

結局「パパがなおごんと同じ量のお菓子を食べて、それでもお昼をちゃんと食べれるか試してよ！」とブチキレ気味に言ったところで義母はやめてくれた。

その日は宿でもそんな感じ。その結果、夕飯中になおごんは下痢をしてしまい、お腹を冷やさないようにと気をもんでいるのに、今度はお土産コーナーでアイスクリーム買って食べさせた義父。その後も歯磨きした後に私に見えないようにこっそりジュースを飲ませてたし。いえ、飲ませるのはいいんですけど、せめて口をすすがせるくらいの愛情は欲しいです。一日くらい、って言われるかもしれないけど体を気遣うのも孫への愛情です。

そんな感じで最悪な旅行は終わったので、しばらくは義実家には行かないと決めていた。夫も快諾していた。

病院帰りに夫だけが実家へ行き、たくさん頂き物をしたのでお礼の電話をすると、義父義母の順でなおごんとも話した。まだ会話がはっきりしないので、私も受話器に耳を当てて聞いていると、

「パパと一緒にくればよかったのにぃ・・・」

と低い声でイヤ〜な言い方をする義母の声。なおごんは受話器から既に離れていて聞いていたのは私だけ。『えー、そうですかぁ？』と返事してビビらせたらよかったのだが、まだまだ修行が足りない身なのでしばらく固まってしまった。やっぱり私は邪魔者なのかと。義母はよもや私が聞いていたとは思っていないだろうから、この話をどこで披露しようかまた新たな楽しみができたのではあるが（怖）

でももっと腹がたつのは何故一緒に実家へ来ないか、理由をハッキリ言わない夫だ。結局自分だけイイ子なんだよね、いつも。