そんな子供に誰がした？！

今日は午後から夫の実家へ。

義母は仕事で留守。義父はエビス顔でなおごんを迎えてくれた。
たまに・・・のつもりがアレコレ事情があってここ数ヶ月は隔週で顔を出すかんじになっている。

夕方に義母の職場へ迎えに行ってそのままヨーカドーへ。
夫の実家へ行くとほぼ毎回みんなでヨーカドーへ行って、なおごんは玩具を買ってもらう。一度行かなかった時は夫の実家でダダをこねた。「ヨーカドー行かないの？」って。

今日も玩具売り場で物色する。目ぼしい電車物の玩具はそんなわけである程度揃ってしまったので、選ぶのも一苦労。

そんなときに義父がポツリと言った。

「×××はヨーカドーに来ても欲しがらないよ〜」

×××は夫の兄の子。なおごんの一つ年下の男の子。夫の実家からは少し離れたところに住んでいるので義父母と会う頻度はなおごんの半分くらいかな。もう箸も上手に使うし芸もするため、義父母にとっては『自慢の孫』。

義父が言うことは本当だと思った。こういう風に来るたびに物を買い与える行為ってよくないんじゃないかってずーっと思っていたから。盆正月の帰省とか、誕生日とかなら分かるけど、毎月以上の頻度だもの。

でもね、お義父さん良く考えてみてください。そんななおごんに誰がしたんですか？お義母さんのことは私（嫁）には止められませんよ。