冷やしうどんが美味しい

今日は週一回の児童館の日。広いホールで手遊びしたり体操するのがメイン。時々パネルシアターなんてやってくれる。

少し早く着いたので例によって新幹線のオモチャで遊ばせていた。使っている新幹線を片っ端から横取りされても取り返すことなく（ドライなのか、共用と分かっているのか？）比較的平和に。と、いきなり手を引っ張られた。
なおごんと同じくらいの男の子。私に遊んで欲しいらしい。

で、君のママは？と周りを見ると目の前にいた。『すいませーん』って。他所のママが好きで、行ってしまうのだそうだ。

それはそれは・・・と思ってなおごんとその坊やと遊んでいると、
そのママが知り合いと話しているのが聞こえた。

「でね、あんなふうに他所のママのとこに行っちゃうから、私は反対に他所のお子さんと遊ぶのよ〜」だって。

おいおい遊んでねーぢゃんっ。そうやってお話に夢中で子どもの相手してないから、他所のママに遊んでーって行くんじゃないの？
そりゃ、なおごんの友達だってママ以外に懐いてる子も沢山いるけど、この坊やの手の引き方、ちょっと目を離すとこっち！ってやるあたり、半端じゃなかったぞ。

見てあげようよ、我が子。

ホールに移動する時間になったので、片付けようとしたらあっという間にその親子とお友達親子は居なくなってた（唖然）なおごんが来る前から使っていたのにヒドイねえ・・・

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児童館を後にして買い物に寄ったスーパーで。
なおごんの手を引きながらうつむき加減で歩いていると、うどんの試食を差し出された。私じゃなくてなおごんに。

美味しそうに食べ始めちゃったあたりで、私にもいただけたんですが、結構美味しくて。玄米だか黒米だか入っているだとかでヘルシーな感じ。店員が2つ持ってきた（上手い！）のでカゴに入れてもらう。

去ろうとしたら、なおごんがお替りを要求・・・

ところが商売上手だね、
『子どもは正直だ!!』といいながら、また食べさせる。
次第に子供づればかりに狙いを定めて（？）試食を勧めはじめた。

帰宅してまた作るがなおごんは気が済んだのかあまり食べず。
でもこう暑いと（本日35℃）冷えたものが美味しいですね〜。