卵一個から平和を考える
2004年6月23日久しぶりに卵ぶっかけご飯を食べた。
なおごんが残したご飯にちょこっと足して。たま〜に食べるとこんなに美味しいものかと感動する。
食に不自由しない日本人て幸せだよなあって改めて思う。
今日の夕刊には韓国の民間人がイラクで殺害されてしまった記事が載っていた。33歳。私と同世代だ。
本人や残された家族の無念さを思うと胸が締め付けられる。
派兵の結果、民間人が巻き添えになるなんておかしいと思うが、万が一日本が戦争に巻き込まれた場合、民間人の巻き添えは必至だ。
ウチの上空は戦闘機・輸送機の航路となっていて空母が入港する季節にはかなりの頻度で騒音がする・・・ことを最近知った(爆)
とはいえ、真下からは外れているから、なおごんが昼寝からおきてしまうということはほとんど無くまだマシな区域。
戦争になってしまったら、こんな騒音程度ではないぞ。
いやいや、騒音だけじゃないけど。
卵ご飯から、ずんぶん話がそれましたが。
***********************
今日は郵便局に行って用事をいくつか済ませてきたんだが、処理を待っている間にどなたかの携帯着メロが流れたんですわ。
それが「アットホームダット」の主題歌。
その郵便局、もろ舞台になってる住宅街駅前の郵便局だったわけで、周りにいる人たちも笑いをこらえている状態でした。私もその一人。微妙だー(><)
処理が終わって預金のサービス品を頂いたんですが。
ミニラップとポケットティッシュ2個。
こちらもかなり微妙ですね・・・
ま、サービス品ですからありがたく頂戴しました。
***************************
引越しと同時に買った一つのマガジンラックをめぐり、人に対する見方というのが自分の中で新たな発見となっている。
遊びに来た友人にかなりの確率で褒められるマガジンラック。
通販で購入して、夫と2人で組み立てた物でそれほど高価なものではない。
そんな中、友人の一人が
『がんこちゃんちのこのラック、ウチも作ってもらおうと思って。設計士さんに頼んでみたんだ〜』
という。これからオウチを建てるとは聞いていたが、オリジナリティに溢れていて一目置いていた夫婦なので、こんな発言をするとは思っても見なかった。ちょっとがっかり。
そして先日訪問したセンスのいいママ友さん。
『がんこちゃんちのラックが素敵だったので、同じものではないけど、同じ通販会社で頼んでしまいました』
との告白。彼女のインテリアセンスがすばらしく、私は勝手に師と仰いでいるので、何だか自分が認められたような嬉しさ。
なんなんだかねぇ。
早くに結婚した為、結婚式がらみでも言葉は悪いが『パクられる』ことがかなりあって、憤慨したこともあったんだけど、同じことをされても自分が相手をどう思っているのかがこういった局面で再認識されるのね。
こんな自分、ちょっと嫌かも。
なおごんが残したご飯にちょこっと足して。たま〜に食べるとこんなに美味しいものかと感動する。
食に不自由しない日本人て幸せだよなあって改めて思う。
今日の夕刊には韓国の民間人がイラクで殺害されてしまった記事が載っていた。33歳。私と同世代だ。
本人や残された家族の無念さを思うと胸が締め付けられる。
派兵の結果、民間人が巻き添えになるなんておかしいと思うが、万が一日本が戦争に巻き込まれた場合、民間人の巻き添えは必至だ。
ウチの上空は戦闘機・輸送機の航路となっていて空母が入港する季節にはかなりの頻度で騒音がする・・・ことを最近知った(爆)
とはいえ、真下からは外れているから、なおごんが昼寝からおきてしまうということはほとんど無くまだマシな区域。
戦争になってしまったら、こんな騒音程度ではないぞ。
いやいや、騒音だけじゃないけど。
卵ご飯から、ずんぶん話がそれましたが。
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今日は郵便局に行って用事をいくつか済ませてきたんだが、処理を待っている間にどなたかの携帯着メロが流れたんですわ。
それが「アットホームダット」の主題歌。
その郵便局、もろ舞台になってる住宅街駅前の郵便局だったわけで、周りにいる人たちも笑いをこらえている状態でした。私もその一人。微妙だー(><)
処理が終わって預金のサービス品を頂いたんですが。
ミニラップとポケットティッシュ2個。
こちらもかなり微妙ですね・・・
ま、サービス品ですからありがたく頂戴しました。
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引越しと同時に買った一つのマガジンラックをめぐり、人に対する見方というのが自分の中で新たな発見となっている。
遊びに来た友人にかなりの確率で褒められるマガジンラック。
通販で購入して、夫と2人で組み立てた物でそれほど高価なものではない。
そんな中、友人の一人が
『がんこちゃんちのこのラック、ウチも作ってもらおうと思って。設計士さんに頼んでみたんだ〜』
という。これからオウチを建てるとは聞いていたが、オリジナリティに溢れていて一目置いていた夫婦なので、こんな発言をするとは思っても見なかった。ちょっとがっかり。
そして先日訪問したセンスのいいママ友さん。
『がんこちゃんちのラックが素敵だったので、同じものではないけど、同じ通販会社で頼んでしまいました』
との告白。彼女のインテリアセンスがすばらしく、私は勝手に師と仰いでいるので、何だか自分が認められたような嬉しさ。
なんなんだかねぇ。
早くに結婚した為、結婚式がらみでも言葉は悪いが『パクられる』ことがかなりあって、憤慨したこともあったんだけど、同じことをされても自分が相手をどう思っているのかがこういった局面で再認識されるのね。
こんな自分、ちょっと嫌かも。
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