やっぱり嫌悪感

2004年4月8日
今日も何故かH市の友達を訪ねて出かけた。同居を止めたらしばらく行きたくないと思っていた町なのに、どういうわけか見慣れた景色が懐かしかったりする。

スイミングで同じブロックだった男の子と遊ばせたんだけど、実はこのお宅にお邪魔するのは初めて。スイミングで会うたびに「遊びに来てね」なる会話を数多く交わしていたのにも関わらず、なぜか引越してから訪問することになった。

引っ越すことを話したときにほとんどのママ友は
「遊びに行くから呼んでね」
と声をかけてくれた。新居への興味を含めてもそれはとてもありがたいことだ。けれど当然そういう人ばかりではなく、ぱったり連絡が途絶えてしまったママ友もいる。

ママ友は学生時代の友達とは違う。そう分かっていはいても何かさっぱりしないのだ。
今思えば、そういう人に限って家の値段とかローンの期間とか、遠慮なくズケズケ訊いてきたなあ。まあいいか。

今日お邪魔したとこは社宅を出る期限が迫っているとかで戸建てかマンションか夫婦で意見が分かれているそうな。で、また今日もお値段聞かれるかな?って思っていたら

「どうして同居やめちゃったの?」って、そっちか?!

そうだよね、茶飲み話題には欠かせない【嫁姑問題】

すっかり私も饒舌になっちまうよ・・・

乗ってきたところで遠慮がちに新居近辺の相場を聞いてきた。>上手いな(汗)
相場を聞いてくるなんて逃げれないじゃん。

けどあくまで『遠慮がち』なんだ、このママさん。
面倒だからお値段大体答えちゃいました。>まんまとハマってる?!いーの。

******

帰り道、なおごんを義父に会わせようと思いつき実家に寄ったら義父は留守。畑にも居ないし、仕方がない、義母の居る店に寄って行こうと珍しく夫抜きで寄ってみた。

GW前に実家に帰省する旨を伝えたら、
「そのままGWまで居ればいいじゃない?!そうしなよ」
ってそこまで貴方に指図される(許可してるつもり?)覚えはないんですケド。

今年は、兄夫婦と兄嫁の両親とで1泊旅行に行くそうですから、GWは必要ないって
ことでしょうけどさ。こっちがダメならあっち、ってお義姉さんとは上手くやってちょうだい。

そうこうしている間に義父が筍掘りに行っていることが分かり、店まで持ってきてくれた。
今日の収穫分全部くれた。さすがに気前がいい。いい気分で帰っておけばよかったんだけど、直後に義母の姉登場。下痢してるっつうのになおごんにヤクルトだのせんべいだの持たせる。しかもしつこい。完全に自己満足というか押し付けなんだよね、この人。

ちょっとうんざり気味に店を出ると、義母が

「今度はパパとおいで〜」

私は来なくていいのね、はいはい。私にもアンタは必要ないからよかったわ。

なんだかさ、良かれと思って寄ってみたけど、義父が留守だった時点でまっすぐ帰ればよかったよ。仏ごころは鬼には届かないらしい。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索