笑うしかない

2004年3月6日
今日は義母の兄の奥さん=旦那方の伯母さんのお見舞いで義理親と会うことに。

もともと今日は地元(旧居住地)の整体院に旦那が予約を入れていたので旦那一人でそちらに行く予定だったが、伯母さんが入院したと聞いて私も見舞いに行かないわけには行かない。

入院と言っても骨折した骨が繋がらなくて手術することになったので命に関わることではないけれど。でも年に数回しか会わないのに、なおごんに何か買ってやってと【現金】を下さる唯一の親戚(ありがたや)そしてどこか私と立場が似ている旦那方の親戚から見た=よその人=扱い。

旦那が早めに車で家を出て、なおごんと私は昼に待ち合わせる感じで電車でH市へ。東急→JRと乗り継ぎもよくて1時間で到着。

普段は「土曜は休めない」と言っている義母もなおごんが行くとなれば簡単に店を休み、一緒にお見舞いに行くという。

バーミヤンで昼を食べて入院先の大学病院へ。

病室へ行くと伯母さんは湿布を貼り替えているところだった。左の肘あたりなので、とても貼り辛そう。手を貸したいが私は義母の背後でブロックされているのでどうしようかとモジモジしていると、義父が「やろうか」とさっと手を出した。正直これにはさすがだと思いました。口は悪いけど、結構気が効くのよね。
手術前ということで伯母さんはちょっと退屈そう。4人部屋だしなおごんうるさいから20分ほどで病室を後にした。

駐車場に向かう時、義母はこう言った。

「一度見舞い行っときゃ、義理がたつ」

・・・あなたには【こころ】ってあるんですか?

しみじみ別居してよかったなと思ったフレーズでした。

*********

その翌日は義母の誕生日ということを思い出してしまった(毒)ので、結局夕飯も一緒に済ませることに。それまで時間があるからヨーカドーでなおごんのオモチャ、義母の洋服>ついでに私にも500円のカットソーを(半ば強引に)買ってくれた。

夕飯は夢庵だからお手頃なお誕生会だけど、それ以上になおごんの

「はっぴばーすでーちゅーゆー」

に大喜び。あたしは義母は苦手だけど、なおごんのことは可愛がって欲しいのでこれはかなりポイントアップしたかな?

帰りは私が運転。眠いのなんのって。1時間の道のり長かった〜

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