義理親と旅行〜手足口病

旅行から帰った翌朝。なおごんのオムツを替えているとお尻に無数の小さいブツブツが・・・

最初性質の悪い虫にでも刺されたかと思って、軟膏を塗ったくった。でもズボンを履かせた時に足の裏や、膝にも出来ているのを発見。

もしやと思い、手のひらを見たらやっぱりボツボツ。これは手足口病ではなかろうか！？

小児科へ行く準備をしていると、義理親宅から戻った旦那が『オヤジが救急車を呼ぶ寸前だった』という。昨夜は胃痛で一睡も出来ずノタウチまわったらしい。午後から病院でみてもらうとのこと。

なおごんは小児科で手足口病と診断され、それほど高い熱もないが、お風呂はダメといわれ帰された。

帰れなかったのは義父であった。午後から病院へ行くにあたり、近所だからバイクで行くというが、飲まず食わずなのに倒れられても大変。それにもしかすると検査入院もありうると思ったので、旦那に車で送っていくように説得。＞旦那は『自分で行くと言うなら別にいいじゃん』くらいの表情だったが・・・

そしたらやっぱり、お泊り。しかも1週間！

それにしても、旅行の翌日とはまたうまい具合に外したもんだねえ。なおごんも、義父も。
なんだかこの2人、悪運はよさそうである・・・

義父の件でバタバタしていそうなので、普段は別に取っている夕食も義母と一緒にとることに。なんだかんだ言っても、知らん振りは出来ないのです。
けれど、きっとこういうことも当たり前になってただの家政婦みたいになっていってしまうのかなあ。なんだかとても悲しい。