あ、あれぇぇ〜〜

2003年6月20日
今日もわが町は30℃近い気温でとても遠くの公園へ歩いていく気になりませぬ。

というわけで、また狭いベランダでなおごんと泥んこ遊び。ただプランターの土を掘り返したりバケツの水を引っ掻き回しているだけなんだけどとても満足気^^

1時間ほど遊んで気も済んだようなので、シャワーを浴びさせて京王線の駅まで。隣の駅前にある耳鼻科にかかるためだったのですが。

改札前に『信号機故障で遅れてます』との張り紙。駅員に尋ねたらそれほど待たないようなのでホームで待つことにした。

特急通過の電車や反対方向の電車に手を振るなおごん。車で行けば済む話なんだけど、あえて電車という手段を選んだ甲斐があったわ。

ほどなく電車に乗り込み3分で到着。耳鼻科の受付へ。看護婦さんが入り口を開けてくれたんだけどその姿を見ただけでベソカキ。

泣いたりすると、聴力検査の妨げになるとの理由で子供は後回しにされたりするので今回は昼直前に来た。おかげでほとんど待たずに診察を受けれた。待ち時間が長いとぐずるので作戦成功♪

ここからが勝負。どうやったって暴れるんだから。

なおごんの診察は、鼻を最近いじるので異物が無いか見てもらうことと、ついでに耳の中に異常がないか(スイミングやっているので)という2件でしたが、そりゃーもうこの世の終わりかよ?!っていう位の絶叫でした。

看護婦さんが差し出したプーさんシールも払いのけ(汗)診察が終わっても泣き止まなかったのでした。。。

幸い炎症などもなく、ついでに鼻水の吸引だけしてもらい帰路に。

ずーっとグズグズのなおごん。
駅前の巨大【M】マークみて

「まんま〜♪」

分かりました・・・パパには内緒だよ。

親子で満腹になって帰りの電車。

一駅なのですぐ到着。停車してからベビーカーのストッパーを解除してと、

っと同時に後ろのおばあちゃんが降りようとしていたので先を譲り、今度は私たち・・・

「プシュ〜ッ」

無情にもドアが閉まってしまった(泣)

少なからず乗客がいたので、気の毒そうにこちらを見ている。明らかに同情の目線だったのが救いですが・・・無理してベビーカーがドアに挟まったまま引きずられるよりはいいサ。

はて?

次の駅って???

10年以上この土地に住んでいて、一度も電車で降りたことがない駅です(爆)

降りたらエレベーターもない(吐)

半分寝かかっていたなおごんを抱き上げ、ベビーカーを担いで階段を登りきる。いやー母は強しですなあ。

駅前は車や徒歩で往来しているので知った道。
15分ほどの平坦道を散歩して帰ろう。ちなみに当初の下車予定駅から我が家までは登り坂で10分足らず。考えようによってはラクなのでよしとしよう。

ベビーカーに揺られて家に着く頃にはなおごんは寝てしまった。

それにしてもわたしって結構ドンくさいのかも。。。

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