だから義母が嫌い。

2003年4月21日
旦那はこの週末からGWに入る。なんと10連休!東北にある私の実家に長く帰省できるのでとても楽しみ。

 土曜に支度をして日曜に出発〜5日までびっしり実家・・・の予定だった。

 しかし隣に住む義理親が毎年恒例の旅行だと思っていたら、今年に限ってどこにもいかないという。去年はなおごんの初節句を私の実家で過ごしてしまったのもあるので、ちょっと考え直して3日に戻ることも視野に入れてみた。

 では出発も土曜日に早めよう!旦那と相談の上、義母に伝えた。

『えっ!?』と義母

『何か不都合ですか?』

『お土産が土曜の午後に来る』と義母。

お土産とは、いつも持たせてくれる地元の菓子折りのこと。義母の会社の関係でそのお菓子屋の配送の人と顔なじみになったので、1割引で買えるのだそうだ。ただ、不定期に職場にやってくるので、そのときに注文しておいて指定した日に職場に持ってきてくれるらしい。

ゆえにこちらからは連絡が取れないとのこと。

土曜には帰れないか・・・しかも3日に戻ると言っちまったしなあ・・・9日間が7日間に減。

地元に帰省していても、日曜・祝日にしか会えない友人がいるわけで、ましてや子持ちの為、夜間外出なんてもってのほか。貴重な機会なのだ。

『じゃあ5日までびっしり実家に居ます!』
と即に言えないお馬鹿な私。

義母にしてみれば、これって思惑通り?!

実家が近い義母には、年に2回の帰省がいかに楽しみかって理解されないだろうケドね。

実家の両親だってこちらに来たのはなおごんのお宮参りが最後で、同居だと来づらいので帰省のときにしか会わせてあげられない。

切迫早産で里帰り出産が出来なくなったので、産後は1週間実母に来てもらった。朝晩の仕事を休んでまで。それは義理親が望んだことでもあった。

 義母は身内の経営する会社に勤めていて、旅行などでは、せっせと休むくせに、この件では一日も仕事を休まなかった。

 嫁の面倒はご免だが、孫自慢はしたいらしく、退院の日、冷たい雨の中自宅へはすぐ帰してもらえず、生後7日のなおごんを義母の会社へ見せに連れて行かれた。男性従業員が出入りするなかをヒヤヒヤしながら授乳する私の気持ちを考えてはくれてない。

 実母が来ているにもかかわらず、毎晩2時間はウチにあがりこんで、なおごんを抱っこし続けた義母。

話は随分さかのぼったけど、義母とはやっぱり合わないな。

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