なおごんの50〜70サイズの服を整理した。
旦那の兄に先月男の子が誕生したので、気が向いたら引き取ってもらおうと考えたからだ。生まれる前に何枚かは既に譲っていたのだけど、性別は非公開だったら白・黄色しか渡していなかった。

 明日お宮参りというので、隣の義理親のとこに寄った際に見てもらおうとまとめておいた。

 ところが今夜、内祝いの相談で急遽やってきたので、ダンボール箱に入ったお下がりを母屋へ持っていった。
 箱を開けるなり義理姉は「わー♪これは助かるわー」ってとても喜んでくれた。同じように義母が他所からもらってきた古着も、嫌な顔一つせず引き取っていった。その姿は尊敬に値する!
 こういう穏やかな人とだと、義理親も不愉快な思いをせずに同居できるんだろうなあと、いつも思う。私とは本当に対照的な女性なのである。

 その席でお宮参りに義理姉が和服を着ると耳にしてしまった。私もなおごんのお宮参りに着たかったけど、義母の「普段着でいいのよ」という言葉に逆らえず、引き下がってしまった。自分が弱かったから仕方がないんだけど、正直ショックだった。
 結婚も第一子出産も次男であるウチが先だったので、親の感心も高く干渉も多かった。それに比べて2度目ともなると随分自由が利くんだなと羨ましい限り。相手にすればまた違う思いがあるのかもしれませんが。。。

 義理姉は、羨ましがる私に「七五三で着なよぉ!」って激いれてくれたけど、横で同調する義母には視線を合わせられなかった。義理姉の前では言うことがずいぶん変わるんだなと呆れたから。

 そんなわけでまた同居ブルーなのだ。

とはいえ、済んだこと言っても仕方ないので、これから先同じ失敗をしない為にどうやってここから独立するか策を密かに練っているのでした。わはは!

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