朝から晴れていたので、相模原北公園へ行ってみた。体育館と植物園やちょっとした遊具なんかもあり、しかもバリアフリー。なおごんのアンヨには持ってこいの条件なわけで、早速カタカタ押して歩き出す。不安定ながらも一人歩きが出来るのだが、最近の興味ごとは階段。園内にはレンガ敷きの階段があり、親の呼ぶ声を無視(!)し、ハイハイで昇りだす始末。途中同じくらいの男の子が寄ってきて『同じくらいかな?ウチの子は1歳8ヶ月なんだけど』と相手のママさん・・・なおごん、何を隠そう1歳2ヶ月。確かに大きいとはよく言われるけど、さすがに相手も絶句していた。(汗)
 昨日の日記に書いたのだけど、こういう何気ない会話って嬉しい。ホントに二言、三言を交わして別れるときはニッコリお辞儀。
 1時間ほど歩いたから満足したのか《なおごん》は車に乗って『おやすみ3秒』(笑)

  家に帰って寛いでいると隣に住む義母がやってきた。先日生まれた甥のお宮参り&食事会へ一緒に来ないかとのお誘い。同じ日にスタジオで写真撮影もしたいから、なおごんの時に使ったスタジオを予約して欲しいと。ちなみに義兄夫婦は千葉に住んでおり、八王子のスタジオは知らないから頼めないかというのだ。予約するのは全然構わない。でもその日は《なおごん》をずっと連れまわすことになるし、昼〜夕方にかけてなのでお昼寝もままならないのは目に見えている。ましてや食事会なんてじっとしているわけがない。義母の狙いは察しがつく。義姉の両親がきっとベビーにべったりだろうから、なおごんを連れて行けば間が持つと思っているのだろう。旦那はただでご馳走が食べれるから二つ返事でOKしていた。でもね・・・お祝いの席となると服装から考えなきゃならないのよ、飽きて不機嫌なおごんをあやすのは私なのよ・・・義母が去った後そんなことを話しているうちに、私の悪い癖で沸々と怒りがこみ上げてきて久々に泣いてしまった。このところの旦那に対する不信感。親に甘えて面倒な事を避けている、あるいは気付かないフリをする、なおごんが生まれてから気付いた旦那の一面。
 けど、涙ながらに訴えていたらいくらかすっきりした。多少はストレスが発散されたのかな。
 
 ところがなおごんを寝室へ連れて行ってる間に『自分で予約して』って親に話をつけてしまったらしい。あ〜あ、結局私が悪者になるのよね。また新たなストレスが発生しそう・・・

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索